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Channel: 仙人の12ヶ月
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新天地 紅白の花

サボテン・新天地の花が咲き出してきました。例年、一斉に開花するのですが、今年はバラバラ。 写真はその様子を示した紅白の花や蕾。白花は今日開花。薄ピンクは3,4日前の花。偶々隣り合わせになり、互いに引立てあってます。

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衛美玉 刺良し花良し

エビサボの衛美玉(Echinocereus fendleri v. kuenzleri)は、今年も一輪開花。典型的なエビサボの花ですが、整った花弁の紫の他に、緑、黄、褐色と多彩。”3本の刀”風の刺も良い雰囲気だしてます。期待より生長が遅い(実生6年にして、ゴルフボールほど)のは腕のせいか?

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神風玉 増える

ケイリドプシス・神風玉の実生1年半の経過報告です。昨年秋ごろから脇芽が逐次増えだし、群生状態に近づいてきました。しかし花物メセンとはいっても、株は未だ小さいので花は無理。現在は健康的な緑の葉っぱの様子を眺めるだけです。実生1年の様子はこちら。

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カルポブローツスの花切手

メセンのカルポブローツスの花が、近所で咲き続けています。ということで、趣味の多肉植物の花切手の紹介です。既にエドゥリスCarpobrotus edulis(Sour fig)は薬用・食用メセンとして南アより切手に登場しましたが、今回はオーストラリア東海岸に自生しているCarpobrotus...

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マツカナ 咲き出す

レブチアが咲き続けているフレーム内で、マツカナMatucana weberbaueriが咲きだしてきました。 特異な花の形と花色、周りに埋没せずに良い雰囲気出してます。昨年播いた黄花の苗(写真右)も同じような鋭い黄刺が出てきました。もう小さい大人です。黄花のMatucana weberbaueriの実生半年の姿はこちら。...

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ピグマエア 橙色花

3年前に播いた実生苗、レブチア ピグマエアRebutia pygmaea MN193の初花写真です。一輪の橙色花。力強い雰囲気です。自生地はアルゼンチン北部のプルママルカPurmamarca 、高地(標高3300-3400m)。

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網目寿麗玉 幼苗の脱皮

網目のリトープスも良いなと思って一昨年播いた網目寿麗玉Lithops julii 'reticulate'は、現在、幼苗の脱皮が完了し、網目らしき模様が現れ出してきました(写真右)。脱皮前は、これが網目になるの?と思ったくらい色も模様も冴えないひょろ長い幼苗でした(写真左)。それが、今は期待の子苗。それゆえ、今年も別ロットの種を播く予定。* Lithops julii 'reticulate'...

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ロビビア青玉の花

実生丸4年を経て、ロビビア青玉Lobivia pentlandii JK481の全ての子苗に蕾が発生し、昨夜から開花しだしました。その薄紫の花には花弁の濃淡、白い花喉の大きさ等に微妙な違い。 それでも皆、花の美しいサボテン達です。*1年前の初花の写真はこちら。

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韮山反射炉の人出急増

伊豆の国市の韮山反射炉が世界遺産登録勧告を受けてから、入場者数が急増しているとのこと。話題性もあって伊豆観光がてらに立ち寄るのでしょう。ただ、煉瓦つくりの溶解炉だけなので、江川太郎左衛門やその時代背景などの周辺知識がないと物足りないかも。東駿河湾や伊豆縦貫道など使って日帰りするのも良いんですが、名物”温泉まんじゅう”を食べ比べながら近くの伊豆長岡温泉、修善寺温泉街などに宿泊してもらえば有り難い。写真...

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夢春丸 初花

ロビビアの夢春丸Lobivia caineana R197の細長く伸びた幹頂部に薄紫色の大輪花。実生4年にして初花となりました。 薄い花びらも春の雰囲気。良い感じです。

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烏丸 やっと膨らんで花

ツルビニの烏丸実生苗が水やり2回目で膨らみ、一斉に咲きだしました。これで一安心。毎年5月上旬まで肌色悪く縮んで、何時もこのままかと心配。ハウエルや牙城丸実生苗も同じで、塊根の状態を植替え時に把握していても学習能力無し。暖かくなるとともに色艶良くなり、こちらも気が晴れてきます。なお、これらツルビニの種は5年前queiitiさんからの頂き物です。まだ3センチ台。

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パンパナの花弁

フレーム内はロビビアの開花が本番となってきました。赤や紫系が多いんですが、写真のパンパナLoivia pampana...

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レブチアの実と刺

レブチアの実に刺が出るものもあることを知りました。レブチアRebutia spec. KK1517 'residua n.n'、実生3年目で濃淡のある桃色花が群開してきました。この濃淡が良い花です。その結果、果実もたくさん。その切り落とした果実に刺です(下写真の中央の実)。...

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銀紐 一斉に咲き出す

エビサボの銀紐が、午後3時過ぎから一斉に咲きだしました。実生6年経て伸び放題。写真のように、横向きになってしまった幹からは5本の枝先端に花。 なるほど、バラと同じように横に誘引すれば、たくさん花が咲くのかも? それにしても長く伸びた枝は風でゆらゆら。 紐で吊るしたり、隣のサボ刺に寄りかけたりしてますが、大変見苦しくなってきました。...

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麗虹玉 2度目の脱皮

 リトープスの種を一昨年播いてから、2度目の脱皮がほぼ終了しました。写真は麗虹玉ゾロLithops dorotheae 'Zorro' ex Storms の脱皮前(2月)と脱皮後(5月)の模様を示したものです(同じ配置です)。脱皮して赤い線や黄色の島模様が明瞭になってきました。この苗がこうなるですね。全く予想できない模様の変化です。次の脱皮ではどうかな? 

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奇仙玉 赤白の芽

マツカナ・奇仙玉に赤い花芽が見え出してきました。実生6年を経て今年は4個。少しずつ増えてきました。さて、今年もサボの実生を始めてます。 添付写真は発芽後1週間ほどの白い幼苗。白い花の奇仙玉Matucana madisoniorumです。花芽は順調にいけば一か月後、真っ赤な花となります。白い花の方は4~5年後かな。どうなるか先は長いです。*昨年咲いた奇仙玉の赤花はこちら。

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昨夜 二度起こされる

昨夜、聞きなれない電車の音と振動で目が覚めた。マルチプルタイタンパーという保線用車両が線路砕石を突き固めていた。1,2メートル毎に敷石を振動させているので、なかなか終わらない。やっと寝付いたら今度は突然の雷雨に起こされた。あわててメセンの棚を移動させたが、棚下の鉢をひっくり返してしまう。根が鉢底まで張っていたので、フェネストラリアやチタノプシスの子苗が浮き上がることは無かったのは幸い。物理的に狭い栽...

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美花角の整枝

軒下のエビサボテン・美花角の花も終わり、植替えを行いました。脇芽が沢山出て混み合い、根も一杯になっていました。 十分日が当たって充実した10センチ位の枝に花は付き、垂下った枝や病気の枝、細い枝、陰の青い枝には花が付かないようなので、この際、植木の剪定のように枝抜きしました。今まで伸び放題の鉢はスッキリし、こちらも同じ気分。良い枝が伸びてくるような感じになっています。...

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紫太陽の綿くず

近頃、実生2年のエビサボ・紫太陽(Echinocereus rigidissimus v. rubispinus L088)の上部は、紫色の刺も多くなって魅力が増してきました。 一方、写真を拡大すると、櫛形の刺の上にホコリのような1~2ミリの綿くずが沢山ついていました。 綿毛に興味あるので、さっそく顕微鏡で見ると、節を有した構造ですが、金鯱の綿くずと違って一節ずつばらけていません。...

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美梨玉 ゆっくり急げ

昨年播いたリトープスの一つが美梨玉Lithops viridis SH388です。順調に生育すれば、ラテン語の種名の通り深緑色の端正な小型種になると思います。 しかし、現在は古皮を被ったまま。殻を破らず早々と休眠してしまったようです。どうも他のリトとは挙動が違います。ハマー氏のリトープス本を見たら”Make haste...

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