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Channel: 仙人の12ヶ月
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サボテンのキャラクター

サボテンの実生苗生産日本一の愛知県春日井市。そのサボテンのイメージキャラクターがデビューしていたことを知りました。 着ぐるみも地域の活性化に大活躍しているようです。そして春日井駅前郵便局にて、そのキャラの風景印が5月31日に使用開始されました。添付画像左から日丸(にちまる)、春代(はるよ)、井之介(いのすけ)です。3体合わせて春日井です。井之介は埴輪を被っていて、洗濯趣味のようです。...

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セミの抜け殻

この夏、初めてクマゼミの抜け殻をブロック塀で見つけました。まだ初鳴きは聞こえてきませんが、そろそろです。添付写真は、まだ咲き続けているフライレア・豹の子の黄花です。*縮小画像はクリックで拡大します。

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エビサボの一つの姿

暑くなり、フレーム内の花も少なくなりました。 咲き続けていた摺墨や遅れて咲きだした金竜の花も終わりました。そして、今期2つほど咲いたEchinocereus chisoensis V. fobeanus HK303は蕾がついたまま、動く気配がありません。  写真のように、上部には2センチほどの蕾が3つと刺座から新芽が出ているようです。また今季、初花となる予定だったE. sciurus...

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デューラーのヨーロッパミヤマクワガタ

日経新聞文化面、今朝から始まった”昆虫観察十選”に、ルネサンス期を代表するドイツの画家デューラーのヨーロッパミヤマクワガタの絵がとりあげられていた。デューラーの絵画にはこのクワガタがしばしば登場するということでいた。大あごを持ち上げたポーズに見覚えがあったので、なるほどと一人ガッテン。...

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銀紐 枝分かれ

実生丸4年になった銀紐実生苗は、元気に生長中です。先月植替え後、花が咲いて脇芽が出てきた実生苗についての、その後の変化報告。新芽は4つとなり、そのうち2つは今年伸びた幹(1センチ程)に発生してきました。これからは、1本の針金ではない姿を拝めそうです。*縮小画像はクリックで拡大します。 今年の銀紐の開花状況はこちら。脇芽が出だした頃の姿はこちら。

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ロスラーツム 双葉から本葉へ

一月前、種をまいたパキポの”恵比寿笑い”と”ロスラーツム”は、現在本葉が2枚でてきました。そしてチョッピリ、太くなりました。写真上は、その様子(実生一月目のロスラーツム)。写真下は実生1年目のPachypodium rosulatum(ケーレス由来)です。1年経つと葉の緑も濃くなり、幹も白くなってきて雰囲気でてきました。写真下奥は実生1年のPachypodium...

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英冠玉 黄花初花

英冠玉(マグニフィクス、Notocactus magnificus, Parodia magnifica)が本日開花。 黄色で薄い花びらのため、風でひらひら揺れています。小さなカキコでしたが、やっとここまで生長しました。あらためて調べると原産地はブラジル。冬から春にかけては縮んで元気なく、夏場は極めて元気ということが納得できました。*縮小画像はクリックで拡大します。 前回記事、3年前の姿はこちら。

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豹の子の刺

フライレアの豹の子、先日黄花が咲いた時、整然とした刺に気が付きました。幼苗も短くてガッチリした刺が出ていましたが、あらためて近くによって撮りました。なかなか立派です。*縮小画像はクリックで拡大します。

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ツルビニ・スワボダエ 結実

今日のフレーム内。ツルビニのスワボダエTurbinicarpus swobodaeとフラビフローラスが咲きだしました。それぞれ小さな花で控えめ。早春から咲き続けているツルビニですが、写真の子苗は刺と膨らんだ子房3個に邪魔されて咲いていました。スワボダエは結構、自然に結実するんですね。*縮小画像はクリックで拡大します。

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corellii 変身

 たった一株のエビサボ実生苗、Echinocereus chloranthus v. cylindricus 'corellii' SB743は暑くなってから生長開始してきましたが、今までと様子が違ってきました。 添付写真どおり均整のとれた姿ですが、根元と刺座に注目。 一つは、毎年繰り返される生理現象。冬から春の間は下部が変色し、しかもクシャクシャになって縮んでしまいます。...

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Lobivia backebergii 子吹きする

7月も下旬、ロビビアでは黄裳丸やLobivia tiegelianaが咲いている程度になってきました。 今年5月に初花となったLobivia backebergii は生長を開始し、子吹きもしてきました。子吹きは幹の中くらい(蕾が発生した辺り)、3か所から発生しています。円筒形のため、これからの姿、気になります。*縮小画像はクリックで拡大します。 Lobivia backebergii...

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刺色変化

暑い最中、元気よく生長しているサボたちを見るのは気持ち良いものです。その一つEchinocereus reichenbachii v. perbellus は写真のように、今季伸びた白い刺が整然と並んでいます。徐々に白い刺が伸びだしているのかな? しかし、白刺が多い苗もあるし・・・目を凝らしたら、白い刺から暗色の刺に変化していてこのようなパターンになったということがわかりました。まさにbrown...

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花色違い

赤裳丸の親株から外した子苗に咲いた花の色について。一つは真っ赤な丸い花。親株と同じ花色です。もう一つの苗は、赤でも薄いトマト色。花ビラも細くて、丸くありません。カキ子で、同じ花色が当たり前と思っていましたが、栄養状態の違いでこの差が出たのかな(同じ平鉢内なのに)。これはこれで、良い花と思っていますが、一時的なものかな?なお、この暑さで今日一日限りの短命でした。次回は何時か判りません。*縮小画像はクリ...

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これもお気に入りリトープス

現在、リトープスは親株も実生苗もほとんど夏眠中。唯一、紅大内玉の一部が未だ脱皮が完了していません。ぐったりしていて見栄えのしないこの時期ですが、写真のリト・花紋玉系実生苗は結構活き活きしてます。...

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夏はブーリーの花

この暑い時期にも咲き続けているのは、マミラリアのブーリー。写真のように小さい体に薄赤紫色の大輪花。毎年、少しずつ花数が増えてきました。白い刺も清々しく、この花を見ると蒸し暑い感じが吹き飛んでしまいます。*縮小画像はクリックで拡大します。

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ムスクラ 二つになる

花が咲き終わったレブチアのムスクラは、若葉色になり白い刺を出してきました。水やりして溜まった水をカメラ用ブロワーで飛ばしていると、生長部が二つに分かれだした子に気が付きました。初めて見る姿。幸運と思ってます。*縮小画像はクリックで拡大します。

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新天地 二度咲き

5月にたくさん咲いた古株の新天地、今年も二度咲きしてきました。今回は2つほど蕾が発生しました。写真は、今日の様子。昨年出てきた蕾?は咲かず、伸びずの状態で丸1年くっ付いています(右下)。なお今季、一回り大きな鉢に植え替えした影響かもしれませんが、いつもより生長が遅れて、やっと新刺が伸びだしてきました。*縮小画像はクリックで拡大します。

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二つのmulticostat・・

赤花より短い刺がついた多稜が特徴のLobivia saltensisi v. multicostataは、暑くなり出してから元気に生長し、現在緑一色。子吹きもしてきました(写真参照)。もう一つ、早春に咲き続けた縮玉Stenocactus...

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エビサボsciurus 花ビラ見え出す

今年初めてついたEchinocereus sciurus SB1258の蕾から花弁が見え出してきました。蕾の段階で停止し、もう花シーズンも終わりと諦めていたので、嬉しい動きです。なお、昨年の夏は、ふらふらしながら生長していましたが、今季はまだ生長停止している苗もあります。これからも変化するかもしれないという希望が湧きました。*縮小画像はクリックで拡大します。蕾の段階の前回記事はこちら。

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クルーチの切手

今週は図書館から借り出してきた”砂漠の歳月”の本をパラパラめくって読んでいます。著者はジョセフ クルーチJoseph Wood Krutch、アメリカの演劇評論家、作家あるいは自然保護主義者です。きっかけはパラウ共和国から発行された切手シート中の1枚、ジョセフ...

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