エビス笑い たくさん
今週日曜日は古今亭菊之丞プロデュースの長泉寄席。やはり三遊亭圓歌の”中沢家の人々”などは聴衆との間合いがすばらしい。出囃子も色をそえて、リラックスできました。帰宅すると、奈良の業者からパキポの”エビス笑い” (Pachypodium brevicaule)の種子とともに、ロスラーツム(P. rosulatum)の種子がプレゼントに同封されていた。早速、アルコール消毒後、”hilum...
View Articleリトープスの側面 齧られた
なんとLithops hookeri var. hookeri 'vermiculate form'C023(バーミキュレーテ)側面が齧られてしまった。 黒い糞まで!隣の鉢のオフタルモ!!!雨のため一時避難し、毎日の点検がオロソカになっていました。多分、ヨトウムシ。 土の中に潜んでいるのか? 夜中出てきたところを捕まえるしかないのか?*縮小画像はクリックで拡大します。
View Articleロビビア、みずみずしい肌
雨で一層、木々の緑が活き活きとしてきました。フレーム内のロビビア(現在はエキノプシス)実生苗達の生長も活発で、緑が濃くなってきました。写真はLobivia maximiliana v. miniatiflora WR452。上から見ても、横から見ても緑一色、綺麗な肌色です。 そして、お肌に異常がないか、美しい肌を食い荒らすアカダニがいるか目を凝らすのが日課となっています。...
View Article害虫・ヨトウムシの幼虫捕まえた
午後9時過ぎ、食害のあったリトープスを点検したら。齧られた跡が広がっていた! 緑色の跡だったので食べられてまもない。軽石に目を移したら、あれ?...
View Articleeco補助金申請する
13年間程使用していたガス給湯器の配管から水漏れしてきた。修理代もかかるし、どうせ更新しなければならない。年金一月分の支払いは痛いけれど、これもタイミング。私の町では新しい潜熱利用給湯器に更新すれば、”住宅用新・省エネルギーシステム設置費補助金”として2.5万補助されるとのこと。しかも、熱利用効率95.0%でガス使用量も13%ほど削減されるというのも魅力です。設置前後の写真や領収書など10枚程度の書...
View Article芳姫丸 蕾多数
ロビビアの芳姫丸、蕾の数が年々増えて、今年は10程になってきました。最近、吸水して膨らみだし、生長を開始してきました。蕾はそれとともに動いて、今日1輪開花。赤紫の花も本体同様、バランス最高です。*縮小画像はクリックで拡大します。
View Articleマミラリア・ブーリーの柱頭
マミラリア・ブーリーMammillaria boolii の薄緑色の蕾が伸びだし、開花してきました。白い小さなマミなので、赤紫の花は結構映えます。黄緑色の柱頭は均等に5分裂していますが、花柱は雄しべの真ん中から出ていないように見えます。初めて気が付きました。アンバランスが良い、*縮小画像はクリックで拡大します。
View Articleロビビア 赤い花が咲くかも
今日もフレーム内は、白麗丸や黄裳丸の黄花が咲き誇っています。余りに単色ばかりではということで、赤花のロビビア種の実生を一昨年から行っています。 その一つ、扁平に育っているLobivia cinnabarina JK54の一株に蕾らしきものが出てきました。ロビビアの蕾は毛むくじゃらが一般的と思うんですが、この”らしきもの”は裸です。蕾なら赤花が咲くことになります。 ところで実生した赤花種のうち、L....
View Articleウチワサボテンの綿毛
鉢植えのウチワサボテン、新茎節を出して生長しているのを見て、”芒刺は何時頃からでてくるのだろうか?” ”新葉の付け根の刺座のこの毛はどんな構造なんだろうか?”と疑問が湧いてきました。摘んだ毛の顕微鏡写真には、細かい返しがついた芒刺と綿毛の2種類が写っていました。芒刺は新葉の刺座の中央付近に出ていて、写真上でも少し色が違って見えることに気が付いた。綿毛は刺座の周りの毛でした。...
View Articleウチワサボテン ハート形になる
バーバンクウチワの生長が盛んになってきました。 出遅れたため、まだ小さい茎節を何気なく見たら、ハート形に生長していました。生長部が途中で2つに分かれて、こうなったようです。まさに、ハートのウチワ。 食べてはいけません。そして、小さなバッタも休んでいました。*縮小画像はクリックで拡大します。
View Articleサボテンフレーム 3つ目を製作
サボテンを栽培しているビニールトンネルの環境が悪いのでフレームを作っています。露地で栽培しているとナメクジ、カタツムリ、蟻などが集まり、花や蕾を食べてしまうし、奥に草が生えるなど目が行き届かない欠陥があり、高床式にしました。フレーム製作は三度目となるため、手順や図面を書いて素早く作りました。前回と異なる点は、1.ホームセンター工作室の電動カッターで、材料を裁断したこと。...
View ArticleLobivia cinnabarina 濃赤花咲きだす。
一昨年の実生苗Lobivia cinnabarina JK54に出てきたのは蕾。順調に大きくなって今朝開花しました。濃赤色の大輪。 雰囲気はデンシセタ似かな。隣のロビビアやエビサボに遠慮しながらの初花となりました。*縮小画像はクリックで拡大します。
View ArticleMatucana intertexta 開花
マツカナ インターテクスタMatucana intertexta が、咲きだしてきました。昨年と同じ7月初め、それも同じ苗。他は全く兆候なし。同期の奇仙玉も同様。株は大きくなってきているのですが、わからないことばかり。*縮小画像はクリックで拡大します。 実生3年目の初花写真はこちら。
View Article銀紐 脇芽でた
開花後、植替えを済ませた銀紐の新芽は、もう5センチ程生長してきました。一方、新芽が蕾になってしまった一番大きな苗にも、上部の刺座から新芽3個ほどみえだしてきました。...
View Articleバッタの脱皮
昨年実生したパキポの苗は、この時期一層元気に葉を茂らせてきました。 Pachypodium saundersii(白馬城)の艶やかな葉を眺めていると、小さなオンブバッタ。傍に抜け殻、脱皮したばかりのようです。近くのPachypodium succulentum(天馬空)の葉にも一匹。そろそろ大葉に穴があきそうです。*縮小画像はクリックで拡大します。
View Articleホルテンセ 休眠中
ムイリア・ホルテンセ(宝輝玉、Muiria hortense)の初めての実生栽培継続中。真っ赤な肌の張りが無くなりだしたのが5月上旬。梅雨明けが明日にでもという今日現在は、土色の皮を被った姿で休眠中です。今のところ5株、大きさに差はありますが、このような状態。秋に旧皮を破って名前のような緑の玉になるか、正念場です。*縮小画像はクリックで拡大します。 ホルテンセの半年前の姿はこちら。
View Article電子辞書を購入
この数年、指の油が少なくなって辞書を引くのも厄介になってきたので、カシオの電子辞書EX-word XD-B9800を購入。 瞬時に見出し語が出てくるので、短期記憶も怪しくなってきた身にとって重宝してます。 それを脇に置いて" A Cactus...
View Articleダウシパウリ 生長部が黒い!
昨年仲間入りしたロビビア、ダウシパウリ(Lobivia ducis pauli)の生長部が汚れて黒くなっていた。今季、花は咲かなかった分、これからの生長だけが楽しみだったのに、どうしたことか?長くなってきた刺も短くなってしまいそうです。 ホウ酸処理をして様子を見ることにしました。*縮小画像はクリックで拡大します。
View Article金鯱君の家、新築
長年、栽培していて大きくなった金鯱の専用ハウスをつくりました。といっても、高さ1,2mx横0.7mx奥行0.7mの小箱です。今まで簡易フレーム、農ビカバーで栽培していましたが、錆びる、風であおられる、刺で破られるなど見苦しかったため更新しました。先月作ったフレームの残りを活用しながらスライド式扉を3方向につけ、この窓から水やりや通風、鉢まわしなどします。勿論、前に引っ張ることも可能です。これなら数年...
View Article奇想天外の切手
南アフリカ共和国から奇想天外Welwitschia miabilisの切手が7月1日に発行されました。Table Mountainの東斜面にあるカーステンボッシュ・ナショナル・ボタニカルガーデンKirstenbosh National Botanical Gardenの創立100周年記念(1913-2013年)大型シートのなかの1枚です。...
View Article