リト子苗 脱皮中
2月になると開花中リトープス・紅大内玉以外は脱皮中の苗が大勢となっています。それも、一昨年播いたリトは開花株や昨年播いた子苗より進行が早いようです。写真は、その一例。 福来玉と思いますが、二重脱皮や身割れなどせず、網目模様まで揃っていました。*この苗の由来と1年前の様子はこちら。黒い窓から、この網目。ビックリ仰天!
View Articleリトープス 三裂片の脱皮
現在、脱皮を開始しているリトへの水遣りは控え、せいぜい頂面の埃を掃う程度の世話をしています。写真は、最初の脱皮から三裂片だった紅大内玉と大津絵アクアマリーンです。埃がたまる隙間に、三裂片の新葉が見え出しました。この姿で固定するようです。*紅大内玉は2014年実生。、Lithops optica cv Rubra translucent pink bodies,winter flowers....
View Articleディンテランサス・バンジリーも脱皮中
この時期、リトープスと同様、ディンテランサスも脱皮中です。写真のバンジリーDinteranthus vanzylii(稜耀玉)は、身割れして下部から新葉が出てくるなどしております。中には、斑点がライン状に並んでいる苗もありました。大きくも小さくもならずという苗の、久しぶりの変身! (o^-^o)* Dinteranthus vanzylii Poortsberg ivory rocklike...
View Articleパキポを不織布で包む
まだ寒い日が続いておりますが、今日、河津桜まつりが開幕しました。 日も長くなり、春が近づいている感じがします。 さて、話は変わりますが、葉が落ちたパキポの恵比寿笑いが少し動く気配、新葉の先端が5ミリ程伸びていました。例年、花芽が萎れてしまうので不織布で覆ってやりました。 寒風にあたることもなく、保温効果も期待して、対処しました。...
View Article今年も白翁玉 開花
今週になってエリオシケの白翁玉が開花し始めました。 いつ萎れてもおかしくない状態で、何とか例年通り綺麗な花となりました。 他のエリオシケ(ネオポルテリア)では、ニグリホリダ(FK22)とタルタレンシス(KK1199)に蕾が出ていました。 刺も伸びだしていて、今が生長期? よくわかりません。*白翁玉の花輪はこちら
View Article神風玉 再チャレンジ中
今日はバレンタインデーということで、ケイリドプシス・神風玉のハート写真です。一昨年も同じ姿の写真でしたが、その苗は昨年夏に全滅してしまいました。(;д;)この苗は今の所、順調ですが、先は長いですね~ ところで、バレンタインデーに合わせてグーグルの検索ページにサボテンバーションが出現! プレゼントもらった気分で嬉しくなった 一昨年のハートフルな姿は、こちら
View Articleロビビア 早春の花
強風で締め切っていたサボテンフレームの蓋を開けると、ピンクの花が咲いていました。ペルーのサボテン、ロビビアの桃輪丸Robivia wrightiana KK1545です。ツルビニの長城丸とともに春らしい花ですね~そろそろ実生丸6年、長い刺も出てきてサボテンらしくなってきました。
View Articleマピミエンシスに初蕾!
そろそろエビサボの蕾が出てくる頃なので探すと、マピミエンシスEchinocereus mapimiensisに赤いものが出ていました。冬場は縮んで刺だらけの小サボですが、実生4年で着蕾! (*^-^) 渋い赤銅色の花、待ち遠しいです。なお、ダビシーの蕾は順調に大きくなってきました。 あの香りも待ち遠しいです。*Echinocereus mapimiensisの前回記事(実生1年)は、こちら。
View Articleエビサボテンの匍匐茎
今日もサボテンフレーム内の様子見。先日のマピミエンシスと同期の実生苗エキノケレウス・タヨペンシスEchinocereus tayopensisに子が吹いていました。一つは親から離れた子?...
View Article早春の花 バラ丸
今日は、快晴。 実生六年目になるツルビニカルプス・バラ丸の蕾が開き始めました。ゴマ粒くらいの蕾に気が付いてから3か月、大きく生長しました。 用土を変えた影響なのか、球体が一年前より少し膨らんでいるのも嬉しい。*一年前の開花時の様子はこちら。
View Articleリトープスのオクラケア 脱皮中
現在、脱皮中の巴里玉系リトープス・オクラケアの初報告です。 2013年の実生苗たちは、写真のように整然と脱皮を進めています。 さらに、脱皮中に色あせるリトープスが多い中、この茶褐色は色鮮やかです。 ところで、このオクラケアのカタログ表記は”Lithops hallii ochracea Stinkwater very...
View Articleネブロウニー ピンク色になる
オリーブ玉系リトープス・ネブロウニーの脱皮時の様子です。 2012年実生のネブロウニーは日を浴び続けて、全体がピンク色になっています。 また大きい一頭が分頭していました。*Lithops olivacea v. nebrownii C162B pinkish clear windows. 脱皮前の姿はこちら(同じ配置)。緑がかっていました。
View Article新天地に蕾が出ていた
軒下サボテンの新天地に蕾が顔を出していた。 冬の間も外に置きっぱなしですが、不織布で覆っていたので、意外に早く動きだしました。 なお、フレーム内の海王丸、緋花玉などのギムノは、全く動く気配は有りません。*中央の赤いものが蕾です。*昨年の、新天地紅白の花はこちら。
View Article繭形玉も脱皮中
大型のリトープス繭形玉Lithops marmorata C163も割れ目から新葉が伸びだしてきました。膨隆した旧葉の内側、日に当り続けた面は土色に変色してきました。 このリトでは、1年のうち一番ダイナミックな姿です。そういえば「生ける宝石、島田保彦著」では、6枚中5枚が脱皮時の写真でした。*この繭形玉は、おまかせセットで購入して6年。1頭が7頭になりました。前回記事はこちら。
View Articleレブチア 開花し始めた
実生4年目になるレブチアに赤紫色の一輪。 今年初のレブチアの花。Rebutia violaciflora WR681、アルゼンチン・サルタ州のレブチアです。
View Article細密な網目模様のリト出現!
一昨年の実生リトープスの中から、見たことの無い細かい網目模様の子苗が現れました。 この種子では、1か月前の脱皮によって網目模様の苗が多数現れました。 その後、遅れて脱皮してきた苗から写真のような極細密な模様が現れてきました。 実は、このメサ由来の種子では予期せぬことが起こってます。一袋から40個ほど発芽!、 1回目の脱皮で招福福来の苗! 、2回目の脱皮で黒いリトから網目模様!...
View Articleロスラーツムの新芽
すっかり春の陽気になってきました。冬越し中のパキポ数本に動きがみられました。添付写真は不織布に覆われたロスラーツムPacypodium rosulatumの新芽です。太いので花芽かもしれません。*この2013年実生苗・ロスラーツムの全体の姿(昨年9月)はこちら。
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