この弱弱しい細い紐、何時かは手元に置きたいな~


フレーム内で冬越し中の、いわゆる南米病に罹っていたロビビア黄裳丸実生苗の現状報告です。
春先から夏にかけては、生長点がつぶれていた影響で身割れするほど太ったり、エネルギーを花に向けていました。
花後になって、0.3%ホウ酸水処理を継続して施していた効果が表れ、子吹きしだした次第です。
それから4か月、バランスの悪いトゲトゲの子になっておりますが、この刺を待ち望んでいたんです。
ここから再スタートです。
*生長点がつぶれた昨年の姿は、こちら
*今年7月、沢山の蕾が発生した時の姿は、こちら
*今年8月、子吹きしてきた時の姿は、こちら。
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新年おめでとうございます。
本年もどうぞお付き合いの程お願い申し上げます。
今年も普段のお世話を通じて、多肉やサボテンの世界にもう一歩近づきたい♪
サボタニとともに楽しみながら暮らしてゆきたいと思っております ^-^
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天気の良い三が日となりました。 今日は、この頃体色が変化してきたリトープスの様子です。
緑色が魅力だったオリーブ玉C055は、開花後一月余りで赤くなりながら脱皮が進行してきました。 これはこれで、この時期しか味わえませんね♪
下の細かい網目の巴里玉は、全面ピンク色となり一層目立ってきました。
写真奥の黄巴里玉実生苗 Lithops hallii 'Green Soapstone" C111Aは、黄色が強くなってきました。
この時期にしか見られない、脱皮前の一時的な体色の変化です♪
*オリーブ玉C05の前回記事(蕾発生中)は、こちら。あっという間の紅葉です。
*巴里玉の前回記事(2年前の姿)は、こちら。 それほど大きくなってませんね~
*黄巴里玉の前回記事(3年前、実生5か月)は、こちら
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抽選で当たった東京2020オリンピック競技大会記念千円銀貨プルーフ貨幣セットが届きました♪ 開けるとプルーフ銀貨が汚れるので、中身は未だ見ていません。
極めて個人的な満足なので申し訳ありませんm(_ _)m 代わりにアロエの切手を貼りつけました。
オランダ王国を構成するアルバの紋章切手(1986年発行)と通貨の切手(1988年発行)です。
アルバの紋章(盾の左上がアロエベラ)については前回ご紹介したのですが、この1986年はアルバがオランダ領アンティルからの離脱した年になります。通貨はギルダーからアルバ・フロリンに代わり、紋章が刻印されました。 切手の1フォロリンはおよそ66円ほど。なおこの硬貨はニッケルを含む鉄製とのこと。
ともあれ、アルバではアロエベラが象徴的な植物で、紋章に組み込まれ、さらに硬貨(紙幣にも)にも登場しているということがわかりました♪
*アルバの紋章切手(2016年)の前回記事は、こちら
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