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Channel: 仙人の12ヶ月
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ロビビア桃輪丸 もう花芽

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今朝は箱根西麓産の”七草がゆ”で無病息災を願った。
フレーム内ではロビビアの桃輪丸Lobivia wrightiana KK1545に花芽が数個発生してきました ♪
ロビビアとしては一番早い動きとなりました。これも幸先良いです(^-^☆) 
写真の長鉢に植えられたペルー産KK1545は実生6年、14個ほど子が出ております。春先にはたくさんの桃色の花が咲くと思います。
なお、軒下においてある苗は、まだ気配はありません。そのうちでしょう。
Wrightiana1710cocolog
*Lobivia wrightiana KK1545の前回記事(心を揺する花)は、こちら
 
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アルギロデルマ アウレウム実生1年半

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一昨年秋に蒔いたアルギロデルマ アウレウムArgyroderma delaetii 'aureum'の現在の姿です。これが初栽培、初報告となりま~す♪
 
昨年の夏以降、植替え時期や用土がまずかったのか、6割ほどに減ってしまいました。葉が焼けているもの、ひび割れなどのストレスの跡があって残念ですが、花は来年以降になるので、今はこの瑪瑙のような色を見て満足しております。
 
最近、丸い新葉が見えてきだしたので、脱皮が始まってきたのだと思います。 大豆ぐらいの大きさで終わりなのかな~
それと、みんな口(嘴)を大きく開けているんですが、何が欲しいんだろうか?と不安になってしまいます。 
Rimg2526
 

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無比玉実生苗 1年振り

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一昨年秋に蒔いたギバエウム属の無比玉Gibbaeum dispar B&H2293の現況報告です。

この無比玉も秋の植替え後の管理が拙く、生き残っているのは5株。 リトープスに比べると大きく生長しています。 
 しかし、身割れがひどく、無残な姿になっています。一度に数枚も新葉が伸びることは無いのに、水やりしすぎてしまったようです。

緑色が濃く、勢いがあるということが救いですが♪

ま~こんな失敗は揺れの範囲内。失敗してわかった生命力、楽しく栽培しないとね♪

1701

*無比玉Gibbaeum dispar B&H2293の前回記事(実生3か月ほど)は、こちら。 可愛い姿でした。

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珍しい脱皮 大津絵

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少しづつ進行しているリトープスの脱皮の様子を眺めて、こんな変化もするのかと感心した稀な例をご紹介します♪
 
その一: 昨年の不完全脱皮のため、古葉の片方が吸収されずに残った斑入り大津絵Lithops otzeniana C350の脱皮例。まだ萎れていない古葉の付け根から脇芽のように新葉が伸びてきていました。花が咲いた葉を破って出てきたような様子はありません。世代違いの葉と共存するいうことになるかも。
C3501701
その二: 大津絵アクアマリーン'Aquamarine' C128Aの三裂片の脱皮(写真下右)。今の所、割れ目から覗くくらいですが、驚愕の脱皮をしていました。昨年は窓3→窓3でしたが、今回の脱皮により減るのか増えるのか? 偶数か奇数か? 写真では分かりませんので、後日の楽しみとしたい。
 C128a1701kokorogu
蛇足: 同じアクアマリーンで3頭立て、同じ大きさで細長く伸びている苗(写真左)。 昨年、これどういう脱皮をしたんだろうか? 不完全な脱皮を繰り返したような気もしますが記録をしていませんでした。
疑問に思ったときは、まず写真ですねm(__ __)m
 
ともあれ脱皮は一大イベント、これからも目が離せません。
 
* リトープス大津絵Lithops otzeniana C350の前回記事(昨年10月)は、こちら
*  大津絵アクアマリーン'Aquamarine' C128Aの前回記事(昨年4月)は、こちら
 

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再びエビスワライを購入

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年末にサボテンと多肉を購入したホムセンに、代金過徴収による千円の返金を受け取りに出かけた。エビスワライのバーコード価格が間違っていたことによるもの。
 
ついでに園芸コーナーに立ち寄り、再び淋しそうな子苗を見て一鉢購入。 乾燥気味なのか、前より一層縮こまっているようでした。それ故、どうなるか分かりませんが、これも縁。  
それにしてもヤフオクの子苗、結構な人気でしたね~(多分、これと出所は同じかも)
 
それと、’さぼちゃんだいすきさん’が紹介されていたマミラリア カルメナエの子苗も持ちかえりました。 赤刺もありましたけれど・・・ 蕾付きで¥598、これで来月は楽しみになりました♪
1701
*恵比寿笑いの前回記事(ホムセンでサボタニ購入)は、こちら
 
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メセンの種子を深夜発注した

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メサガーデンのリストが夜遅く更新されたので、事前にチェックした分も含めて早速発注を行いました。
今年はオーナーの交代があり、新リストのスタイルや発注ルールどうなるか心配しましたが、大きな変更はなく安心しました。
保険料や、1パック1.30$の種子が1.40$となるなど、昨年より費用が掛かりますが、これで趣味生活が満足されるのですからね♪
 
注文したのはリトープスを主体にしたメセン種子。 サボテンは1種のみ、他のサイトもチェックしてからにします。
一番高額だったのはアミコルム(9$)Lithops amicorum TS67。写真は3年前に蒔いた実生苗。20粒になっていましたが、今回もチャレンジします。
Amicirum1701cocolog
写真下は昨年秋に蒔いた福来玉系ロウクシーL. julii v. rouxii SB2149。毎日、直射日光に当て続けていますので茶褐色です。今回も魅力の一つ、縁どりの異なったタイプを注文しました(1.4$)。
順調ならば、これらは今月末には手元に届くかも。
その後、冷蔵庫に入れて、秋口まで楽しみを熟成します(^-^)
Rouxii1701cocolog
 
*アミコルムの前回記事(虫害の跡)は、こちら
*ロウクシーの前回記事(ナミビア産リト)は、こちら

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LOOK-OUT TREE

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NHK TVグレートナチャー「激流!ビクトリアの滝・・・」にて、ザンベジ川Zambezi Riverにかかる落差108m、幅1708mの”ビクトリアの滝”の魅力、例えば、ダイヤモンドミスト、ムーンボウ等や滝(割れ目)生成の起源など紹介していました。日本の岩石研究者が、ヒントの方解石を見つけていたのがハイライト。
 
 水がもたらす豊かな自然や生活もあったんですが・・・”ビクトリアの滝”の発見者Livingstoneに因んだリビングストン町近く、滝から数百メートルの場所にある巨樹"LOOK-OUT TREE"のバオバブが登場してこなかったのは残念でした。
 
ということで、ザンビアから1987年に発行されたバオバブの切手です。梯子に上って双眼鏡で眺めているのは、当然ビクトリアの滝ですね。
 ここからの眺望、期待していたんです
Zambia1987s
 
なお、このバオバブのグーグルアース上の位置は、17°55'09.94"S  25°52'12.76"Eです。

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昇竜丸の花を大きく

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フレーム内は、マミラリアの白珠丸とツルビニの昇竜丸の花が昨年末より頑張っています。
今週、昇竜丸の花が2輪になりました。
いつも刺に隠れて控えめなので、花メインの写真にしました。
 
魅力が増したようです♪
 
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寒波襲来でメロとディスコを避難

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今年一番の寒波襲来とのことで、一昨日からフレーム内のメロカクタスとディスコカクタスを玄関内に避難させました。
 今朝は初氷が張りましたが、フレーム内は2~3°に収まっていました。 これらの実生苗は十分耐えられる温度ですが、これからも安全第一に対処したい。 凍傷を受けてからでは遅いですからね。
なお、放置状態の軒下サボテン類にも全く影響ありませんでした。 
 
一時避難して、全体が良く見えたので記念写真です♪ 冬のメロカクタスの層雲とディスコカクタスのギガンティアと白条冠(不織布で覆われてます)。カタバミも元気です。
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上品なディンテランタスも脱皮を開始

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リトープスと同様に、ディンテランタス実生苗3種も脱皮を開始してきました。 5年前に蒔いたのですが未だ開花もせず、それでいて大きくもならず、ひっそり棚に鎮座しております。
 
添付写真はDinteranthus vanzylii (綾耀玉)。 象牙肌にオレンジ色の透明点が魅力の玉です。今の所、どうしても生きてる証は脱皮時の変化のみ。 それも色が褪せて張りが無くなった姿を晒すことになっていますが、そのうちに・・・こちらもじっくり待っています。 
Vanzylii1701cocolog
*Dinteranthus vanzylii (綾耀玉)の前回記事(昨年の脱皮)は、こちら

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花数が増えた太刺豪刺昇竜丸

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ツルビニの昇竜丸、前回は花を主体にしたアップ写真を撮った結果、花は意外に(失礼)バランスよく、綺麗でした(自賛)。
 
良いね、良いねが効いた? 昨日、3輪目が突然開きだしました♪ こんな多数、一度に咲いたことは珍しいです。 
 
刺、それも太刺豪刺をバックにしても見劣りしません。
 
7年前380円で購入した子苗でしたが、やっと一人前かな。嬉しい事です(^ ^)
Photo
* 3日前の大きな花写真は、こちら
*7年前、初めて蕾が伸びてきた時の姿(実生2年)は、こちら。小さかったな~
 
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満身創痍のロウクシーC215に新葉!

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一日中、外の棚で栽培中のリトープスは、脱皮が大分進行してきました。 毎年の脱皮イベントになりますが、今回特に嬉しかった一例をご紹介。
 
 写真の実生3年の福来玉系ロウクシーは、見ての通り片側に歪んでおります。 断水によるものではありません。
Rouxii21701cocolog 
 原因は、秋に小さなひび割れが発生し、軟弱になったことによるもの(何もしないと水っぽくなって腐るだけ)。 すぐ殺菌剤ベンレート粉末を塗りたくった結果、下部半分を失いましたが、進行はなんとか止まりました(周囲の白い粉は殺菌剤)。
 
腐りの進行を止めただけでも、私には快挙です。
 
Rouxii1701cocolog_2
 
裏に回ると、その歪んだ空間から新葉が膨らんで出てきました。 嬉しいですね~
 
”気がついたらすぐ対処する。 根元(茎)がダメージ受けなければ何とか生き残ることができる” いい経験でした。
 
*Lithops julii fulleri rouxii C215 mustard border
*ロウクシーの前回記事(ナミビア産のリト)は、こちら

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緑の金平糖フラビスティラ

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窓際の小さなプラスチック箱で栽培している、昨年蒔いたサボテン子苗は、この時期でも元気に生長しております。
 レブチア主体で、多くが細長いのですが、写真のフラビスティラRebutia flavistyla BLMT769.07は、植え替えてから一層丸く大きくなってきました。
 
薄緑色の、まさに緑の金平糖になっています♪ 
これからの姿に興味ありますね~
Flavistyla1701cocolog
 
<蛇足> 他に金平糖と思い出したサボは、エビサボテン衛美玉の小苗。 生育阻害などあって変形してきましたが、今もって、姿と花は絶品です。
 
* Rebutia flavistyla BLMT769.07の前回時事は、こちら
* フェンドレリイ衛美玉子苗の金平糖の姿は、こちら。 花はこちら
 
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鳥とサボテンの切手

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今日は当選年賀ハガキを年賀小型シートに引き換えました。”おんどり”と”めんどり”のオリジナルデザインンで、花模様の穴が空いた特殊加工のシートでした。
そういえばと、酉年に因んで鳥とサボテンの切手です。
 
アロエを紋章に取り入れているカリブ海のアルバから2006年に発行されたFDCです。
Arikok national parkの住民たち、インコやハヤブサ、フクロウ等とハシラサボテン、ウチワサボテン、メロカクタスの組合せになります。
メロカクタスの脇に同じ大きさのアナホリフクロウ。 思わずシャッター押したくなる可愛い組合せですね♪
Arubabirdsfdc2006_3
なお
切手左は、伝統的家屋Cunucu Cas di Tortoの周りにサボテンのフェンス、外には野生のヤギという構図。サボテンフェンスTrankeraには赤い胸毛が特徴的なムクドリモドキTroupial(Icterus icterus)が止まっています。 さえずりが聞こえそうです。

切手中央は、山間にハシラサボテンCephalocereus lanuginosusと黄花咲くウチワサボテンOpuntia wentiana、上空にはカンムリカラカラCrested caracara(Caracara plancus)という構図。
切手左は、土中に巣を作るアナホリフクロウBurrowing owl (Athene cunicularia arubensis)とメロカクタス、ウチワサボテンです。
カシェにもインコBrown-throated parakeets(Aratinga pertinax)が描かれています。
 
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リト巴里玉の新顔

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一昨年蒔いたリトープスの内、巴里玉2種の脱皮が進んで、新しい顔が見えだしてきました。
コールナンバー付ではありませんが、ブルー系の窓に興味を持って蒔いたリトです。
Halliiklippunt1701cocolog
写真上はLithops hallii, Klippunt, Upington, woderful bluish reticulate form
網目状模様と少し青色の窓が見えだしてきました。
 
写真下はL. hallii, Geelkop, subtle blue-grey milky hue
Halliigeelkop1701cocolog
青い窓に、茶褐色の縁取り模様が出ています。初めて見る巴里玉の模様になりそう♪
 
これから、さらに脱皮が進行するので、ワクワクしますね~
 
*巴里玉の前回記事(紅葉するリト)は、こちら

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もうすぐです、サボの蕾

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大寒を過ぎて、サボテン4種がそろそろ咲きそうになってきました♪
 
初めは、定番の軒下サボテン・雪晃。赤い蕾が10以上見えだしてきました。
苗によって蕾の発生の時期に差はありますので、春までタップリ楽しめます~
1701
 
次からはフレーム内のサボ達です。
早春に咲きだすツルビニの縮玉実生苗は、今年も一斉に蕾が膨らんできました。今週咲きだしそう。年を経るごとに蕾の数が増えてきています ((*^-^)
Photo
 
次はツルビニのバラ丸実生苗。今か今かと、黒い蕾を眺めていますが、順調に大きくなってきました。 
縮玉とともに中筋のある紫系の花が待ち遠しいです。
1701kokorogu
 
最後はマミラリアの景清実生苗。 
パカポカ、暖かい綿毛が膨らんでいます。 ポツポツ咲きだすのではないかな。 
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庭の梅の花が満開なんですが、このサボ達が咲いて早春ということになります。
 

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恵比寿笑いの蕾、寒風対策

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冬越し中のパキポディウム・恵比寿笑いは、一月前早々と花芽が動いて蕾が出てきてしまった。
保温設備は無いので、夜は居間、昼は日光浴と場所を変えてしのいでいます・・・
 
しかし外の日光浴時の寒い風が一番難敵。 万一に備えて去年同様に不織布を巻き防風・防寒対策をしています。 
外に出さなければいいんですが、私の居場所がね~
めったに咲かない大株の蕾なので開花までに持っていきたい!
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*この恵比寿笑いの前回記事(蕾の発生)は、こちら
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エビサボ ダビシーに赤い花芽

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軒下のエビサボ達は縮こまって寒さと乾燥に耐えておりますが、 最低温度1度の無加温小フレーム内では、ダビシーEchinocereus viridiflorus ssp. davisii に赤い花芽が2つほど見えてきました♪
例年のことなんですが、嬉しいですね~(^-^)
 
青花蝦たちも、そろそろかかな~ 
 
日中40度近くになってしまうフレーム内は更に日が伸びるにつれて、動くサボが増えてくる予感がします♪ 
Davisii1701cocolog
 
* ダビシーの前回記事(実生苗の緑の花)は、こちら
 
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最悪、鉢がひっくり返される

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今朝は一段と寒く、フレーム内は0度。心配のディスコカクタスやメロカクタス実生苗は、なんとか大丈夫そうです。一安心もつかの間、ギャーという鳴き声! 
玄関先に置いてあった棚からリトープス実生苗と、快竜丸の鉢がこれげ落ちていました。ン野良猫が暴走してぶつかったことによるもの。
1701
昨年秋に蒔いたリトープス13鉢(種)がごちゃごちゃ。とりあえず一つ一つ拾い上げて160個ほど回収し、大きさ別に10鉢に植えなおしました。(写真は、植え替え直した#9 Purper,
偶々落花位置が違っていたので全量回収)
Purper1701cocolog
傷ついた苗も多々ありますが幼苗は強い、代表的なリトなので脱皮すれば判るようになるということを念じて夕方まで作業。ギムノは明日に。
 
散々な一日でしたが、縮玉実生苗が咲きだしたので気分転換♪
1701_2
*2016年秋の実生(#10,12とか消滅してしまう苗があるかもしれないので記録しました)
1. Lithops aucampiae 'manyading'
2. L bromifiedii v. glaudinae C393
3. L. bromfieldii v. mennellii C283
4. L. hallii SH1353A
5. L. julii SB2157
6, L. julii v. rouxii SB2149
7. L. karasmontana 'summitatum'
8. L. karasmontana 'lateritia'
9. L.karasmontana eberlanzii 'Purper'
10. L. optica cv Rubra C81A
11. L. otzeniana SB2185
12. L. salicola cv Bacchus
 
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13.L vallismariae 'margarethae' C166
 
 

ころげた快竜丸の植込み

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年末購入して、一月経たないうちに鉢から転げ落ちてしまった快竜丸の植込みを行った。
衝撃で根が千切れてしまいましたが、細かい根を手で整理して、黒プラ丸鉢(3.5SN)へ。

1701
白い名札には生産者名、怪竜丸。黄色には快竜丸 実生の表示。 

渋い色にクリオネ姿の刺は良いな~ それに小さい割に稜数が多いようなので気に入っています♪

そういえば、この苗は13年ぶりの新ギムノということになります。

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