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Channel: 仙人の12ヶ月
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月宮殿実生苗、3回目の冬に赤い蕾

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無加温フレーム内では、マミラリア月宮殿実生苗Mammillaria senilisが、鈎刺を伸ばして真っ白くなっています。
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偶には軽く水やりしようかなと、径5センチほどになったの苗を観察すると疣の間に赤い点が!
初めてみるのですが、これは蕾でしょう♪
 
種を蒔いて3回目の冬、意外に早く着蕾しました。 一つだけですけど (^-^!)
白刺に真っ赤な花、楽しみが増えました♪
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*月宮殿実生苗の前回記事(昨年の冬、鈎刺の赤)は、こちら
 
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愛鷹山水神社の鳥瞰図

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伊豆半島ジオサイトがらみの地元ネタです。 
 
添付画像は丹那トンネルが開通した記念に沼津市役所から発行された観光パンフレットの表紙です(上半分、昭和9年12月1日発行)。「富士箱根伊豆の湯巡り沼津より」と沼津起点で観光スポットを描いております。
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現在も地元では良く知られてる場所がほとんどですが、珍しいスポットが記載されていましたのでご紹介。
 
まず昭和の初め、沼津から愛鷹山へのハイキングコースがあり、途中の山腹に八大龍王神社が表示されていたこと(画像中央)。
 現在では「桃沢川の源流にあたる水源地で、明治38年に建立。八大龍王(龍神)を祀り、海洋渡航者や漁師なので進行を集めている。・・・愛鷹山の溶岩の上を流れ・・・」(長泉ジオ巡りマップより)と、伊豆半島ジオポイントの一つとなっております。
私は愛鷹山からの下り道を見失って、夜中に水神社で水分補給したことがありました。
また、コース上には沼津市櫻園という名所も! 現在では忘れられていますが、長泉沼津インター付近に桜・という地名があるので、ここら辺りかも。 
もう一点、沼津アルプスの起点、香貫山に航空燈台の表示!
今は無いので調べると、有視界飛行の昭和8年、夜間の定期飛行(東京~大阪~福岡)のために設置され、昭和20年に廃止されたとのこと。山頂から北400mの稜線上らしい。
小さなパンフレットでしたが、地域の歴史を知る良い資料となりました。
最後に、三島が三十島となっている所は、謎。

宇宙基地姿の恵比寿笑い

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実生4年目になるパキポの恵比寿笑いの小苗(長径6センチ)、久振りに葉を落とした姿に驚きました。
まさに宇宙基地あるいは空港ターミナル! 
 
第一ターミナルから6個の脇芽が、バランスよくサテライト様に伸びています。
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このまま相似形で大きくなるわけではなく、まだ開花株でもないので、どう変化するのか興味があります。
 
*この恵比寿笑いの前回記事(発芽直後の意気込み)は、こちら。実生2年目でこの一株となってしまった。トホホ状態に負けずに、昨年同様、今年も実生を計画しています。
 
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紅大内玉3タイプ 開花しはじめた

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リトープスの花として最終となる紅大内玉Lithops optica ’Rubra’が開花し始めてきました。
MESA由来の実生苗C81A、C287とF3です。 白い軽石、赤黒い玉、白い花弁と黄色の雄蕊、遠目でも良いなと感じます♪
 
皆、同じように赤黒く、区別しにくいので画像はF3(dark red x dark red)の初花のみに。
岡本氏種子由来の苗も、一両日中に開きだしそうです。
Rubraf31701cocolog
なお、脱皮中のリトと違って、紅大内玉は今が盛りなので水やりは、様子を見ながら行っています。

*紅大内玉F3の前回記事(蕾の発生)は、こちら

 
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シワシワ無残な大津絵

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リトープスの脱皮進行に伴って旧葉は退色し、シワシワになってきました。青磁玉などのY字形リトの方が、この変化が激しいようです。

写真の大津絵実生苗Lithops otzeniana SH531は、見るも無残な姿になってしまいました。それでも割れ目から見える新葉から、順調に進行中のようですね! 
それゆえ、なにもせず我慢比べ。
Sh5311701cocolog_2
 
シワシワ姿の代わりに、気分転換。ヒダヒダの縮玉実生苗の花です。先日の苗と違って、中筋の紫が目立つ花です♪
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リトープスに巣?!

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 リトープス花紋玉系実生苗の頂面が汚れており、クモの巣様の糸が張り付いていました! 嫌な予感です。
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先日、虫食いがあって表面の汚れを吹き払ったはずでしたが、未だ虫が巣くっているようです。真下の軽石をほじくると、中にいました!  1センチほどの青虫が! 
 
側面を食べるヨトウムシと色も形も違うアオムシ、初めて被害を受けました。
 
一日中、外に置いているゆえ虫害はありうるのですが、本当に油断なりません!
リトを眺める毎朝の楽しい時間がバタバタしてしまいましたが、早めに気が付いて良かったです。
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アクアマリーンはHexa-vergens?

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リトープスの脱皮が進んできましたので、変わった脱皮例をご紹介。  それは、種子をまいた4年前から頂面が三つ葉(三面体?、Tri-vergens)の大津絵アクアマリーンAquamarine C128Aの脱皮です♪
Aquamarine1702cocolog
 
今週、割目から見えだしてきた新葉(頂面)の数は六つ。Hexa-vegensということなのか?
 
隙間からはそれぞれの葉が分頭して三頭立ての個体になっているように見えます。まさに、驚きの変化です。 いくら太った個体であっても、一度に分頭するなんて!
Trivergens1702cocolog
さらに脱皮が進めば、新葉の下部の様子、すなわち根部との接合の仕方(王冠のように1カ所、あるいは3カ所)が判るはずです。
 
3頭立てアクアマリーンとなれば、写真隣の苗と同じ三角形に広がった姿になるはずです(経緯は異なります)。 
 
要のポイントは時間か経てば判るはずなので、今日はここ迄。
 
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ロビビア バッケベルギーの美花を沢山咲かせたい

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サボテン研究家・クルト バッケベルク(Curt backberg)の絵葉書の紹介と、彼の名前に因んだロビビア種、現状苦戦中の栽培報告です.

絵葉書は東ドイツのサボテン・多肉植物協会が、1985年に6月ベルリンでサボテン展示会を催したときのものです(バッケベルクの決めポーズ、と同時期の発行)。 
記念印はパイプを持った姿。1983年に発行された切手のサボはSubmatucana madisoniorum(Hutchison)Backeberg1966。 私も実生しているくらい代表的なマツカナ属のサボです。

Backeberg

 ところで、気になる左の絵のサボ? Lobivia backebergiiと鉛筆書き。 このサボの花は、中心が白いリング状になって大変魅力的です。早速購入し、期待にたがわない美花が咲きましたが、フレーム内ではひょろ長くなるので昨年から軒下に放置しています。

Rimg2930

その後、先が膨らんだくらいで、余り生長していません。夏の直射日光や氷点下でも平気なのですが、なかなか上手くゆきませんね。 カキコで増やしたいと思っているのですが、これも貧弱な刺で苦戦中です(写真下右、やる気のない姿)。

Lbackebergii1702cocolog

隣の苗は長い刺が特長で桃色美花のロビビア ライティアナL, backebergii ssp. wrightiana KK788です。 こちらも上に伸びるので軒下です。

次の紹介は美花。それまでは、じっくり。

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パロディア実生苗、子吹きが始まった

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この冬は窓際のケースで栽培しているパロディア サントピエアナParodia saintpieana DH183 の子苗は、青々として束状の新刺が出て現在も生長しています。
Psaintpieana1702cocolog
 
今朝、水やりしているとき、一番大きな苗から子吹きしているのに気が付いた。
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沢山子吹きするとS社のカタログに記載してあったのですが、実生2年で2センチほどなのに、もう始まるとは驚きです。
 
密集して、調子良いようですが、そろそろ大きさ別に植え替えも考えたい。
 
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立春のデロスペルマ

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今朝は風もなく快晴です♪ 
さて、購入してから数か月、門前に置いたままのデロスペルマ(耐寒性マツバギク)は、赤黒くなった葉が鉢一杯に広がり、いたって元気です。 昨年は二つしか咲きませんでしたが、今年はたくさんの花が咲くでしょう(多分)。
 
 立春の今日、すっかり葉を落としたパキポのサンデルシーとラモスム(ラメリー変種)と記念写真を撮りました♪ 昨秋、2か月間咲き続けたサンデルシー(白馬城)に感謝。
 
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当地はこれから一段と寒くなりますが、それぞれの姿で、もうすこし。
 
*前回12月のパキポの椅子(全体集合)は、こちら
 
 
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扇の蕾、良いです!

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チタノプシス天女扇の蕾が、徐々に膨らんできた♪

青白色、赤紫、茶褐色等のしっとりした色合い、いい感じ(^-^)

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棚上では、色あせてシワシワのリトープス達。 これもこの時期だけ出会える姿。

分頭した黄微紋玉の中央には、赤褐色の蕾の名残。 扇型の姿も魅力的♪

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*天女扇Titanopsis hygo-schlechteri SB1348の前回記事(蕾かな?)は、こちら
*黄微紋玉Lithops fulviceps f. aurea C363の前回記事(一鉢全て分頭)は、こちら

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鳥瞰図上の三島競馬場(3)

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マニアックな地元ネタ、静岡県東部にあった地方競馬場・三島競馬場について。
前回は国土地理院の二万五千分の一の地図(昭和33年発行)に、コース跡が記載されていたことを紹介した。
 
今回、新たな資料として戦前の鳥瞰図「沼津、吉田初三郎、沼津市役所発行」にも、この競馬場が描かれているのに気が付いた。 しかし、この鳥瞰図自体の情報が少ないため、まづ何時頃描かれたものかという謎解き。
 
同作者による昭和6年発行の鳥瞰図「ぬま津(富士を背景とする沼津 三島)」に比べると、山並み、街並みが平面的である一方、学校名が詳しく描かれいるのが特長。
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「ぬま津」と比較すると、
 ① 丹那トンネルが開通して(昭和9年12月)、三島駅は下土狩駅と改称、② 沼津港(昭和8年起工、昭和12年竣工)、③ 伊豆長岡競馬場が消え(昭和10年)、沼津、三島間を走る駿豆電気鉄道傍に競馬場(三島競馬場、昭和12年10月から開催)、④ 沼津第五小学校(昭和13年設立)、⑤ 香貫山麓付近に工業高校(沼津工業高校、昭和14年認可)、⑥ 永代橋西側に魚市場(昭和16年解散、昭和19年移転)等々の施設(太い赤枠)が描かれていた。
 
以上のことから、丹那トンネルが開通して発展著しい昭和15年(1940年)前後の風景を描いたものと推測した。
 
なお、三島競馬場とともに藍壺滝(現伊豆半島ジオサイト”鮎壺の滝”)が鳥瞰図に描かれていた。
 
*三島競馬場の前回記事は、こちら

シワシワの膨らみを探す

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外の小ガラスフレーム内に置きっぱなし状態になっているエビサボテンは、断水でシワシワしかも日光をたっぷり浴びて赤く変色しております。毎年迷いながら、この状態で冬を越しています。
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 写真手前のエビサボは実生7年目のEhinocereus triglochidiatus SB1067(セン刺エビ)、奥のシワシワは5年目のモリカリーE. vierekii ssp. morricalii。
 
それぞれ、実生5,6年で咲くと”500 Cacti"には記載されているので、今年はどうかな?
・・・シワシワの微かな膨らみを探す。  
心配になってきました。
 
*Ehinocereus triglochidiatus SB1067の前回記事(夏の姿)は、こちら
*E. vierekii ssp. morricalii の前回記事(一年前の冬の姿)は、こちら。刺なし、花もなしということで、冬の姿のアップでした。
 
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アカントカリキウム属黒鬼玉の幼苗

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昨年種を蒔いて、現在窓際のケース内で栽培しているアカントカリキウム属の黒鬼玉Acanthocalycium thionanthum v. glaucum FK620の報告です。
 
6か月振りの登場となりますが、この間、順調に新刺を出し続け、丸くなってきました♪
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小さいながらも濃い青緑色が良いですね~ (^-^) 
刺の方も属名通りにトゲトゲになりそうな予感がします。 なるほど、それで黒鬼の玉かと少し判ってきた次第。
 
もう一つの和名、明美玉は開花時の姿ということかな。
 
咲きの楽しみは、ゆっくり、じっくり醸成です。
 
*黒鬼玉の前回記事(実生3か月)は、こちら
*アカンカリキウムの属名について(グエル公園のタイル)は、こちら
 
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フレーム内も桜色

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散歩コースに突然ピンクの花が出現しました! 満開の河津さくらでした。 ロウバイ、白梅、紅梅、華やかになってきました♪
 
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フレーム内ではツルビニの長城丸の蕾が、今週になって開きだしました。
やはり、このピンクは良いですな~(^-^) 
 
この木は東日本大震災時の被災者支援バザーで入手。 棒状の挿し木苗ゆえ、人気はありませんでしたが、花は変わりありません。毎年、晴れやかに咲いております。
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 なお、本場”河津桜まつり”の開催期間は2月10日~3月10日です。
 
*長城丸の前回記事(別苗の塊根)は、こちら
 
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グアテマラ エル・プログレッソ県の紋章

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 昨年末、BSプレミアム 知らざる古代文明「マヤ・密林に隠されたピラミッドと石舞台」を見ました。マヤ文明の中心地ペテン県ティカル遺跡の繁栄と衰退を、湖底堆積土や密林上空からのレーザー探査によって明らかにしようとする試みでした。
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 そういえばと、グアテマラから1979年に発行されたペテン県PETENの紋章切手には、ティカル遺跡の大ジャガー神殿が描かれておりました(画像右)。
 
画像中央のエル・プログレッソ県EL PROGRESOでは、なんとアロエ(Aloe Vera)が描かれていた。貧しい当県ではアロエベラを栽培し、各種化粧品を製造しているとのこと。

なお、画像右は、以前報告したサカパ県ZACAPA、ハシラサボテンがメインの紋章切手です。
 
 
最後に、軒下のアロエ、千代田錦の蕾です。葉が傷んでおり、状態は最悪ですが、咲けはこんな感じです
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*アロエの紋章切手についての前回記事(アルバの象徴)は、こちら
*サカパ県のサボテンの紋章切手については、こちら
 
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大変、エビスの蕾が黒く!

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ここ2,3日 日中温度が上がらない日が続いておりました。
その影響なのか、パキポの恵比寿笑いの小さな蕾が変色していました 😢
 夜間は避難させていたのですが、油断していました。 
 
まだ、他の花芽が生き残っているようなので、これから一日中室内に置くようにしました。 さらに、小苗達のバットも移動。
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一方、軒下に放置中の雪晃は、この寒さに影響なく開花してきました。 嬉しいですね~♪
 
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新天地が動き出した

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今朝は薄っすら雪がフレームに積もっていました。 初雪かな。 昼は一転、快晴。
 
不織布に包まれた軒下の主、新天地三兄弟を点検すると、刺座の綿毛が盛り上がっており、もうすぐ蕾が見えるまでになっていました。 
 
一番日当たりの良い場所に半世紀ほど陣取っていましたので、春の兆しを感じるのが早いようです。
 河津桜の開花が例年より早いし、本ブログでも新天地としては今迄で一番早い登場でした。 暖冬?
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写真は昼の富士山。 手前の愛鷹山裾を通る新東名高速は降雪と凍結で通行止めとなりました。
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白馬城の鋭い刺

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昨日、フレームの防寒と外に置いたパキポディウムの取り込み作業中、中指の動きがおかしくなり、出血しました。 深い刺し跡であり、薬指辺りまで内出血。
 
細く長い刺で思い当たったのがパキポのサンデルシー(白馬城)。 ということで、その刺写真です。 実生2年頃の刺は細くて見えにくく、鉢を持つときが危険でした。
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葉が落ちたこの時期の魅力は白い幹に鋭い刺なので、何時も危ないなと思っていた下部の細い刺のみを処理しました。 
 
下の写真は、白馬城上部の太い刺で休むハナアブ。
これは昨年伸びた要注意の刺ですが、このアブは刺には見えないだろうな。
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テネリフェの寒月夜

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今朝、スペイン2部テネリフェに移籍した柴崎岳選手が現地の食事が合わず、6キロ減量してしまったというニュース。 この島は常春の世界有数のリゾート地なのにどうしたことかな?
このテネリフェ島はカナリア諸島最大で、本ブログでも絶滅危惧種の竜血樹とか Eric sventeniusのユーフォルビア固有種のことなどを紹介してきました。
 
ということで、画像は新たなテネリフェ島TENERIFEの絵葉書です。
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左にはプエルト デ サンタ クルスの港、 スペイン最高峰ティデ火山(3718m El Teide)とイコ・デ・ロスビノスの有名な竜血樹(Dracaena Draco)。
 そして印刷済の切手植物はカナリア諸島の固有種アエオニウム属サブプレーナム(Pastel de Risco、Aeonium subplanum)、和名は寒月夜ということでした。
それぞれがテネリフェ島を代表するものと知って納得しました。
 
最初に戻って、気候は温暖、豊富な魚介類やワインなどもあり観光には良いんでしょうが、住むとなると厳しいのかな~。 カーニバルで気分転換どころではないでしょうね。
 
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