月宮殿実生苗、3回目の冬に赤い蕾
愛鷹山水神社の鳥瞰図
宇宙基地姿の恵比寿笑い
紅大内玉3タイプ 開花しはじめた
*紅大内玉F3の前回記事(蕾の発生)は、こちら。
シワシワ無残な大津絵
リトープスに巣?!
アクアマリーンはHexa-vergens?
ロビビア バッケベルギーの美花を沢山咲かせたい
サボテン研究家・クルト バッケベルク(Curt backberg)の絵葉書の紹介と、彼の名前に因んだロビビア種、現状苦戦中の栽培報告です.
絵葉書は東ドイツのサボテン・多肉植物協会が、1985年に6月ベルリンでサボテン展示会を催したときのものです(バッケベルクの決めポーズ、と同時期の発行)。
記念印はパイプを持った姿。1983年に発行された切手のサボはSubmatucana madisoniorum(Hutchison)Backeberg1966。 私も実生しているくらい代表的なマツカナ属のサボです。
ところで、気になる左の絵のサボ? Lobivia backebergiiと鉛筆書き。 このサボの花は、中心が白いリング状になって大変魅力的です。早速購入し、期待にたがわない美花が咲きましたが、フレーム内ではひょろ長くなるので昨年から軒下に放置しています。
その後、先が膨らんだくらいで、余り生長していません。夏の直射日光や氷点下でも平気なのですが、なかなか上手くゆきませんね。 カキコで増やしたいと思っているのですが、これも貧弱な刺で苦戦中です(写真下右、やる気のない姿)。
隣の苗は長い刺が特長で桃色美花のロビビア ライティアナL, backebergii ssp. wrightiana KK788です。 こちらも上に伸びるので軒下です。
次の紹介は美花。それまでは、じっくり。
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パロディア実生苗、子吹きが始まった
立春のデロスペルマ

扇の蕾、良いです!
チタノプシス天女扇の蕾が、徐々に膨らんできた♪
青白色、赤紫、茶褐色等のしっとりした色合い、いい感じ(^-^)
棚上では、色あせてシワシワのリトープス達。 これもこの時期だけ出会える姿。
分頭した黄微紋玉の中央には、赤褐色の蕾の名残。 扇型の姿も魅力的♪
*天女扇Titanopsis hygo-schlechteri SB1348の前回記事(蕾かな?)は、こちら。
*黄微紋玉Lithops fulviceps f. aurea C363の前回記事(一鉢全て分頭)は、こちら。
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鳥瞰図上の三島競馬場(3)
シワシワの膨らみを探す
アカントカリキウム属黒鬼玉の幼苗
フレーム内も桜色
グアテマラ エル・プログレッソ県の紋章
なお、画像右は、以前報告したサカパ県ZACAPA、ハシラサボテンがメインの紋章切手です。
大変、エビスの蕾が黒く!
新天地が動き出した

白馬城の鋭い刺

テネリフェの寒月夜
それぞれがテネリフェ島を代表するものと知って納得しました。
