鮎壺の滝に野鳥ビンズイ
伊豆半島ジオパークの鮎壺の滝に訪れる野鳥シリーズ、マニアックな地元ネタになります。 黄瀬川東側の草地で、採食中のビンズイの群れと遭遇しました。 白い眉紋のツグミのように見えましたが、背中側が緑褐色。 セキレイ科タヒバリ属のビンズイでした。 以上、ほん僅かな土手沿いの放置場所でも、野鳥を観察できたという幸運な話題です。 *画像はクリックで拡大します。...
View Articleパキポ白馬城の鞘 180度に展開
初結実中のパキポディウム サウンデルシー(白馬城)の鞘が目一杯、180度に開きだしました。 いよいよかな? しかし、艶がなく、中心部が黒色、軸は黄褐色で薄汚い。 明らかに状態が悪い。 ここまで来たら手出しできません。 シワシワは、気温が低いためではなく、乾燥中にあると思いたい。 * クリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleアロイノプシス天女舞 満開中
ここ一両日、暖かい日が続いています。 実生六年になる天女舞Aloinopsis villetii は、黄色の小花七輪です。 初めてのこと、気分晴れやか。 *クリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleアルブカ スピラリス 二本目の花茎発生
ケープバルブのアルブカ スピラリスAlubuca spiralisが開花し始めてきました。 細い葉なのに元気だな~と眺めると、株元から二本目の花茎が発生していました。 しかも、20苗全て! 1年前は2,3本の葉しかなかったのに、目覚ましい生長力です。 ア! 花の匂いを嗅ぐのを忘れた *アルブカ スピラリスの1年前(実生4か月)の姿は、こちら *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article鮎壺の滝に野鳥イソシギ来訪
伊豆半島ジオパーク鮎壺の滝に訪れる野鳥シリーズ、マニアックな地元ネタです。 川岸の石伝い動き回り、水中の虫を捕食している鳥を見つけました。 双眼鏡で確認すると、肩まで切れ込んだ白い羽、黄色の脚などからチドリ科のイソシギでした。 今までも訪れていたのでしょうが、この年になって初めて見た鳥! 名前を知ってお仲間に。 *画像はクリックで拡大します(遊歩道からの望遠、これで精一杯)。...
View Articleマツカナの一番花は杏色
一月前から見え出していたマツカナ ウエベルバウエリ実生苗Matucana weberbueriの蕾が、本日開きだしました。 杏色、これぞマツカナの花となりました。 他種にも蕾が見え出し、いよいよサボテンの花シーズンの始まりです。 *画像はクリックで拡大します *ご訪問ありがとうございます。
View Articleツツビニ二種に春 中筋の花です
フレーム内ではツルビニカルプスの長城丸とバラ丸が開花してきました。 長城丸、数株が一斉に蕾が膨らんでいます。 このほんのりした色合いは、春の訪れ。 バラ丸実生苗の黒い蕾も膨らみ、きょう先行して一輪。 しかも、この苗だけ白い花びら・・・中筋のピンクが目立ちます 以上、10年以上のお付き合いの苗、早春の雰囲気となりました *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleツルビニ バラ丸満開状態になる
先月末に一輪開花したツルビニのバラ丸は現在、満開状態になってきました。 実生同期の苗ですが、大きさや花色などの違いがあります。 これにより、一層華やかに感じられます。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございます。
View Article白馬城の萎れた鞘の内部
昨年秋から伸びてきたパキポディウム サウンデルシー(白馬城)の鞘fruitのこと。 とうとう軸も黒褐色に萎れだし、垂れてきたので、摘まんで内部の様子を点検しました。 未熟な種子が3,40程ギッシリ詰まっていました。 残念な結果ですが、無加温栽培で花から鞘までの数か月間を楽しむことができました。 なお、パキポについては恵比寿笑いの蕾が伸びだしてきましたので、これからは春の話題です。...
View Article”鮎壺の滝”に冬鳥、カワアイサ
伊豆半島ジオパーク、”鮎壺の滝”に訪れている野鳥の記録です。 今日はカモ科の冬鳥カワアイサ(川秋沙)の様子。 滝上の新井堰に一羽の雄が露岩で休んだり、遊泳したり。 大柄、白黒コントラストのため、結構目立ちます。 実は、初め知ったカモ。 雌鳥もいればいいんだけどね~ *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleリトープスの脱皮 柘榴玉系二種
順調に脱皮中のリトープス、柘榴玉系二種の様子報告です。 扁平で紫のグラウディーナエ C393は、分頭してきました。 *Lithops bromfieldii v glaudinae C393 violet red to dark brown, 2016年実生 昨秋は初花そして分頭、一人前の姿となりました。 * L.bromfieldii v mennellii GM463, Louisvale,...
View Article鮎壺の滝を眺めるイソヒヨドリ
鮎壺の滝と野鳥シリーズの一環、滝を眺めるイソヒヨドリの様子です。 滝直下の大岩にオス一羽。激しく水しぶきをあげる奔流を眺めていました(右下)。 観光客と同様、イソヒヨドリも! 何を想っているのかな~ *画像はクリックで拡大します。 *誤報もなりがとうございます。
View Article実生アルブカ スピラリスは満開中
一昨年に実生したアルブカ スピラリスAlbuca spiralisの花が、満期状態になりました。 花茎を20センチほど伸ばし、それぞれに4,5個の蕾・・・合計100個ほど。 昼になると開き、チョコレート様の香が漂います。 なお、奥にチラッと見えるフリズルシズルは未だ花茎は伸びていません。 アルブカ コンコルディアナは伸長中です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleホソヒラタアブは就寝中
フレーム内では、長城丸や内裏玉、カルメナエ、縮玉が開花中、そしてエビサボのダビシー一輪も加わりました。 軒下サボテンのロビビアも花芽が発生しだし、そろそろお花畑かな。 夕方、近くのヒメシャラの枝先では、ホソヒラタアブ三匹が就寝中でした。 こちらもいよいよ出番かな。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問どうもありがとうございました。
View Articleリトープス実生五か月、幼苗脱皮中
昨秋、リトープス四種を実生して五か月。 ゆっくり脱皮が進み、新顔がデビュー。 紅大内玉F3、濃紫でツルンとした幼苗です。 花紋玉系福寿玉不明種は、それらしき顔が見え出していますが、期待はこれからの変化。 花紋玉系トップレッド、期待通り赤褐色の頂面が現れています。 生長が遅いのが気がかり。 麗紅玉ゾロは、丸い球が身割れして脱皮開始。赤い斑点出現してます。...
View Article”鮎壺の滝”のオナガカモ
今朝、鮎壺の滝で、ホーホーとウグイスの初鳴き。 一方、一昨日まで遊泳していた冬鳥のオナガカモやカワアイサは、北へ帰ったようです。 ニホンタンポポも開花中だし、いよいよ春ですね。 *画像(マガモ属のオナガカモ)は、クリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございます。
View Article春先に紅鷹 一輪です。
鮎壺の滝ではソメイヨシノが開花。フレーム内では紅鷹が赤紫の花となりました。 これでも実生14年、一番早い開花です。 秋からの小さな蕾、よくぞ無加温で耐えました! 真夏の花とはまた違って、清々しい雰囲気です。 以上 追記:本ブログにログインできず、記事の更新が出来なくなりましが、今夕回復しました。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article姫春星 偏って開花し始めた
マミラリアの姫春星が開花してきました。 寒さと乾燥で縮んでいる玉に、沢山の小花 しかし、北東側に偏ってしまった。 ま~、これから順次、群開しだすと思っています。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleアルブカ コンコルディアナ 満開中
現在、ケープバルブのアルブカ コンコルディアナ(Albuca concordiana)が次々開花しています。 下は開き始めの朝、蕾が上向き時の表情です。 昼になれば下向きへ 暖かい日中は、ホソヒラタアブが訪問。 昨年は授粉作業で二鞘結実しましたが。受粉するかな・・ なお、スピラリス実生苗の花は終了し、鞘が充実中。フリズルシズルの方は、まだ花茎は伸びていません。...
View Articleパキポ恵比寿笑いの一番花
パキポディウム ブレビカウレ(恵比寿笑い)が開花し始めました。 今朝、蕾が開いたのは4年前の実生苗。 やはり小苗の動きは早い。 これから次々と咲きだすので、記念に21年の一番花とラベルに記載することにした。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
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