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Channel: 仙人の12ヶ月
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イナゴと恵比寿笑い

夕方、水やりしているとパキポディウムの恵比寿笑い実生苗の葉に、イナゴの頭が隠れているのに気が付いた、 意外に可愛らしい姿であった。 少し齧られていたが大したことない。 * 画像はクリックで拡大します * ご訪問頂きありがとうございます。

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”鮎壺の滝”の中州形成

マニアックな地元ネタ。最近、伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”の河原の様子に変化がみられています。 20センチ程度の河原石が積み重なった中州が、滝壺にある矢穴石(黄丸)に向かって伸びだしています(写真上は今日、下は今年2月14日の様子)。 考えられることは、① 昨年7月3日の豪雨により滝壺の大岩が動いたことと、②今年から始めている滝上の護岸工事で、河床の石が不安定になっていたこと、③...

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ミヤマカワトンボ 初見です

マニアックな地元ネタ。伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”の傍、箱根用水の雑木林でのこと。 赤い翅のトンボを発見! こんなに赤く、大きいのは何? 順光側に回り込めんむと、今度は濃褐色! しかも、翅の細かい筋や尻尾のメタリックグリーンが映えていました! まん丸目玉もナイス!! ハグロトンボはよく見かけるのですが・・・ミヤマカワトンボの雄でした。 この歳になって初見、良いものを見ました *...

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白花恵比寿笑い、今季の取り蒔き

盛夏の下、パキポディウムの恵比寿笑い(白花)を実生しました。 今季、最後の白い花が結実したもの。一応、他パキポの花が咲き終わっていて、他家受粉はないだろと思っています。 なお、昨年実生したレウコキサンツムは、上写真のように、小さいながらも生長しています。 生育の早かったエブレネウムの二の舞を踏んではいず、楽しみです。 *今季、親の恵比寿笑いの白花の様子は、こちら。...

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グラキリスの実生1年、再チャレンジ中

昨年夏、再度実生を試みたパキポディウム グラキリスの様子です。 写真のように細長い葉を多数伸ばして生長しています。 幹も細長いまま・・・しかも、萎れてしまう子苗も出ています。 お腹のようにメタボになるのは何年目か~、気長に *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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アオサギの日光浴

マニアックな地元ネタ。  河原で見られぬアオサギの姿・・・日光浴している! この猛暑下で陽射しを避けたり、口を開けているなどの姿を見かけたが・・・ ダニ対策かな~ *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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小さな野草、コバノタツナミソウです

二か月前から野草コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)を栽培し始めています。 現在、脇芽が結構発生しだして、それぞれに花茎が伸びています。 1対のお皿状の萼片が順よく並び、特異な姿になっています。 なお、この時期ゆえ全て閉鎖花で、種子は全くできていません。 普段の散歩コースには、大雑把な外来種が繁茂していますが・・・小さな野草の風情は良いもんです。傍に黒い溶岩置いてみようかな。...

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ハグロトンボの生息場所と翅脈

散歩コースでマルチ ハビタットという言葉を知りました。 その水辺にはハグロトンボがヒラヒラ舞っており、何時もゆったりした気分になれます。 また、近くの薄暗い木立下の枯葉にも休んでいます! 近寄ると数十センチ移動するだけで飛び去らず・・・どうして?  オスもいるけれどメスが殆ど、胸下部や脚も青白い・・・別種?...

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特定外来生物アカボシゴマダラだった!

普段の散歩コースで出会ったこと。 クヌギの樹液に集まっていたコムラサキ、ルリタテハ等のタテハチョウを観察していると・・・白黒模様が目立つ大きな蝶が飛来。 一瞬、アサギマダラ?と思ったが、後翅の様子が違うし、黄色の口吻も目立ちます。  直ぐスズメバチに追い立てられてしまつたが、とりあえず写真に収めた。 ・・・なんと、中国あたりから侵入した特定外来生物・アカボシゴマダラというものだった。...

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クロコノマチョウと出会った

普段の散歩コースで出会った蝶々のこと。 草叢から驚いて飛び立った見られぬ黒いチョウ!・・・数メートル先で止まったので写真に収めた。 ジャノメチョウの一種クロコノマチョウ(黒木間蝶)という南方系の蝶でした。 温暖化の影響で分布を広げているとのこと。 薄暗くなる夕方に活動するらしいのだが、雲が厚かったのが幸いした。...

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麗虹玉ゾロ実生苗の植替え終了

今秋のリトープスの植替えがやっと終了した。 猛暑の影響で傷んだ苗を数多く廃棄、寿麗玉系に被害が多く、大理石は全滅した。 一方、一昨年の実生子苗は落伍することなく、鉢スペースは三倍に。 写真は麗虹玉”ゾロ”の良好なグループ。頂面の模様は脱皮の都度変化するので、今季はこれを楽しむことになります。 *今年5月、脱皮完了時の”ゾロ”の姿は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました

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白馬城 咲き始めた

今日も暑い日が続いていまが、もう10月 パキポのサウンデルシー(白馬城)の蕾が開きだしました 夏の間、葉の様子を見ながら水やりしたのがよかったかな 鉢一杯に根が張っているので、来年は植え替えてやろう *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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白花恵比寿笑いの実生子苗

10月になり、恵比寿笑い開花株は褐色葉も出始めてきました。 一方、今年実生した白花恵比寿笑いは、本葉が3対ほど伸び、緑の玉も艶々です。  親と同様生長が早いようです。 写真には、先日家の周りの草取り中 偶然見つけ、植え込んだ苗もあります(手前)。 飛び散ってしまった種子由来です。まだか細く、これからどうなるかな~ *2か月前の実生苗の姿は、こちら *画像はクリックで拡大します。...

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今季の一番花は黄微紋玉

先月、リトープスの植替えをやっと完了。次はその成果期待、一段の膨らみと蕾の発生です。 蕾だ出てきたなと気が付いていた黄微紋玉(L.fulviceps ”Aurea” C363、実生10年)、今日午後に白花一輪となりました。 10月も第3週、早く秋らしい天気にならないかな~ *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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”鮎壺の滝”に集まる蝶々4種です

快晴の今朝、鮎壺の滝の斜面に繁茂している雑草、センダングサやセイタカアワダチソウの花蜜を吸いにきた蝶々、ウラナミシジミ、キタテハ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモンを撮ってきました。 これは、尾状突起があるウラナミシジミ。 こちらは、セイタカアワダチソウに夢中なキタテハ。 ヒメアカタテハはセンダングサの花に スミレに集まるツマグロヒョウモンも来ました。 結構、カラフルな蝶が集まることが判りました。...

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サボテン金鯱大株、増稜していた

ご存じエキノカクタスのサボテン金鯱を裏側から見たら稜が増えていました。 写真左側の稜間に綿毛がたっぷり溜まっていて、延長線上に花殻(矢印)が付いていました。 50年程前は子苗でしたが、もう重すぎて、一部の用土を交換するのみですが元気で何より。 奥の方に蕾も伸びていたので、これからの開花も楽しみです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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リトープス、早々とヒヨドリに突かれた!

一月前に植替えを済ませたリトープスは、花輪玉、黄鳴弦玉、テリカラー、麗虹玉などの黄花がポツポツ咲き始めてきました。 これから良い季節になるな~と、思っていた矢先、ヒヨドリに数個が引き抜かれてしまいました。 突かれていたのは、未発根など調子悪い苗ばかり。早々に根切や植替えの仕切り直し。...

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ケイリドプシス翔鳳実生2年目

一昨年の実生子苗、ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)が植替え後、夏眠から目覚め、一対の若緑色の姿に変身しました。 今季はこの葉(ロバの耳)が充実するぐらいで十分。 *この子苗の前回の記事(今年4月)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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リトープス黄鳴弦玉の花、イキイキ

夕日に黄鳴弦玉(C362、5頭立て・実生8年)の緑肌と黄花が映えていました。 この夏の暑さにもへこたれず、イキイキしています。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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パキポディウム ロスラーツム、清々しい紅葉

気温も低くなり、パキポディウムは夜間は玄関内に取り込み、暖かい日中は外に出し、日をたっぷり当てる毎日です。 写真の実生九年になるロスラーツムの葉は今が見ごろ。全面、黄褐色になってます。 朝日を浴びる姿、清々しい気分になります。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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