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Channel: 仙人の12ヶ月
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頒布種子由来の紅大内玉に蕾!

今日は天皇陛下の誕生日、祝日です。ということで、嬉しい出来事の報告です。2年前、岡本治男氏が採取したリトープス・紅大内玉の種子が”めせん四季報”から頒布されました。その後、腐ったり、分頭したりして現在50頭ほどが生き延びております。その実生苗の内、大きな2個に新葉ではなくて蕾が出てきました。4,5年先と思っていましたので驚きです。勿論、同じ時期蒔いた他種の苗は音沙汰有りません。*朝日の反射で、色は薄...

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イスラエルのキャラKishtashita

サボテンのイメージキャラといえば春日井の”春代、日丸、井之助”。一方、イスラエルでは"Kishkashta"、ウチワサボテンSabra cactusの指人形がよく知られています。子供向け教育テレビ番組"Ma...

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我眉山を室内に移動

ユーフォルビアの我眉山を屋外フレームから室内に移動した。 ”越冬温度は5℃。冬は室内でよく日にあてる”と最近読んだ多肉の本に書いてありました。 寒くなると我眉山は葉が落ちてしまい、茶色の瘤だけとなって寂しくなりますね。 どうかこの状態で冬越ししてもらいたい! 入手した時の姿はこちら。子がたくさんつきました。

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赤い菊章玉

先月入手したリトープスの内、根切りして植えた菊章玉2頭に未だ皺がでているのが気がかり。発根していると思いますが、今一元気なし。下部が少し膨れているので、新葉が発育中かもしれません。この菊章玉は頂面が塗りつぶされているタイプ。こげ茶色と赤色でインパクトあります。色あせする前に記念の写真です。

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黄色い嘴 紅大内玉

今日も二年前に蒔いたリトープス・紅大内玉、土中から口を開けている嘴(くちばし)のような姿の観察。 赤紫色は良い感じとなっていますが、緑白色の個体以外に嘴(くちばし)の基部が黄色の個体も1,2あります。写真左上は昨年緑→赤紫へと変化した苗の現在の様子です。一見すると普通に見えますが、嘴に黄色が証拠として残っています。どうして、この部分だけ?...

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大晦日の金鯱

今年、趣味のサボテン栽培最大の出来事は、なんといっても金鯱の開花です。 およそ半世紀かかっていますが、敬老の日に初花! なんて主人思いなんでしょう~ また、蕾がゆっくり生長するのでやきもきしましたが、南米旅行前というのもグットタイミングでした。 結局、花は2日間でしたが、花がらはオベリスクのように大晦日の今日も突っ立ています。...

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元旦の恵比寿笑い

明けましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。パキポの”恵比寿笑い”、ひつじ年元旦での記念撮影です。入手から8年。飼い主に似てきたのか、厳つい姿になってきました。

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羊とバオバブ

今年は未年、ということで蒐集したサボテン・多肉植物切手の中のヒツジを探しました。 マダガスカル(1972年)とアルバ(1999年、2006年)、オランダ領アンティル(1990年画像右)、コロンビア(1956年)から発行された切手にヒツジがいました。 それぞれの地方の風景にサボテンやヒツジ(ヤギ?)が溶け込んでいますね。...

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”砂漠のバラ”の盆栽切手

今日は小寒、寒の始まりなので、南国の”砂漠のバラ(Adenium obesum)”の盆栽を眺めてます。とは言え、ベトナムから1998年に発行されたミニシート。Cay canhはベトナム語で観葉植物。松竹梅の盆栽とは、また違った雰囲気です。

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リビングストンデージーの子苗

花ものメセンの代表格リビングストンデージー(Dorotheanthus mix Mabel's special dazzling selections)の種を蒔いて3か月。葉も3センチくらいになり、何とか生育しています。添付画像は、その子苗とリビングストンデージー(Ice plant)の切手2種です。アイスランド(2001年発行)から夏の花切手Dorotheanthus...

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チタノプシス 実生3か月

チタノプシスとフェネストラリアの実生3か月現在の幼苗の様子です。チタノプシスは双葉頂面の丸い突起が猫の肉球のように目立ってきました!わずかですが、色の濃淡に差が出てきました。写真右はフェネストラリア。 頂面のツルツル、テカテカ感が堪りません。葉も大きくなってきました。同時に蒔いたリトープスやコノフィツムに比べて生長が早く、もう小さい大人です。*蒔いた種子はメサ由来。Titanopsis...

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雲映玉 実生3か月

リトープスの雲映玉*Lithops werneri...

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エケベリアの花切手

以前栽培していましたが、その後縁薄くなってしまった多肉植物・エケベリアEcheveriaの花切手の紹介です。1987年イギリスから4枚組の1枚として発行されました。もとはAlfred...

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黄微紋玉 そろそろ脱皮

リトープスの黄微紋玉実生苗*の割れ目から新葉が覗きだしてきました。 頂面に皺が寄りやすくなり、一番早い脱皮の兆候です。 もう水やりしません!なお、黄微紋玉は丸2年経ても一つも脱落せず、鉢一杯になってきました。3回目になる完全脱皮後に植替えしようと思ってます。 ついでに、他種開花株でも裂け目から1センチほどに生長している新葉が見えていました。 そろそろ世代交代です。*Lithops fulviceps...

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緑の大津絵

昨年秋に蒔いたリトープス達はまだ小さく、模様もないので色合いを眺めるのが日課。その苗も日に十分当たるようにしているため、殆ど黄褐色や赤紫色。しかし、それでも濃淡があり、個体差が認められています。写真のように緑色のままの苗も。大津絵Lithops otzeniana green attemptsの一つです。脱皮すれば全て緑色の苗になると思いますが、この苗が目的の色になるのかもしれません。春になれば・・・

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サボテンと馬の風景印

函館では”サル山温泉”に浸かる猿が冬の名物とのことを昨日のニュースで知りました。場所は函館市熱帯植物園内、お湯は湯の川温泉。ということで、隣町の函館深堀郵便局の初日印の画像です。函館競馬場、熱帯植物園とサボテン、市民会館など近くの名所が描かれています。ここ植物園では温泉熱を利用して金鯱やウチワサボテンなどが植えられています。昨年の干支の馬さん疾走しています・・・モンキー乗りですが、まだ主役は猿ではあ...

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紅大内玉実生苗が開花

紅大内玉の蕾が午後2時頃から開きだしました。”めせん 四季報(平成24年 秋号No3)”から頂いた種子を蒔いた実生苗です。大きさ不揃いの実生苗達ですが、大型の苗3株に着蕾しました。 脱皮を強制的に進めて1年で紅大内玉が開花したことを本で知っていましたが、 これも2~3重脱皮をしていましたから早熟したのかもしれません。他種のリトープスは結実中で、色も褪せだしてきましたから、まさに注目の花です。

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養蜂の切手です

今朝の読売新聞によると、三浦半島(横須賀市、葉山町)ではミツバチ(働き蜂)が突然いなくなる蜂群崩壊症候群CCDに似た現象が起こっているとのこと。原因究明をするらしいですが、欧州と同様ネオニコチノイド系農薬の制限などの防止対策の検討をしてもらいたいところ。藤沢市のハチミツ専門店に偶に立寄るので気になります。写真はポルトガルのマディラ島での養蜂(ポルトガル語でApricultura)の切手(2013年発...

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不定形のリトの脱皮

10月初めに蒔いたリトープスは、少しずつ太りだしてきており、内部では次の葉が生長していると思います。 一方、正常な子葉に育たなかったリトープスもいくつか。 それらは、身割れして横から早々と新葉が見え出してきました。小さすぎるので、夏までに何倍にも大きく育ってもらいたい所です。写真は4種類のリトープス達の様子です。下は正常な子葉。 左から①ペパーミントクリーム Lithops julii...

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カルクルス 実生2か月

ううコンフィツムのカルクルスConophytum calculus の実生栽培を初めて2か月経ちました。緑の玉も順調に大きくなり4ミリほどになってきました。南側は褐色になっていたので、これからは万遍なく日に当てるつもり。写真は現在の状態。 実生2週目と配置は同じです。

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