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Channel: 仙人の12ヶ月
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塊根ロビビアの植替え

三日前、一斉に開花したロビビア バッケベルギーの植替えをしました。 ところが、ギッシリ詰まって中々抜けず、やっと出てきたのが写真の塊根。 長い根なので、ラン鉢で我慢してもらっていましたが、スペースが足りなかったようです。 何時もシワシワで元気なかったのは、用土というより鉢の選択間違いだった。 植替えは4.5号PL鉢へ、上から見るとスペース十分。...

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剪定失敗したサキュレンタムの1年後

雨が降り続いたおかげで、外に置きっぱなしのパキポの葉が、伸びだしてきました。 当然、雑草も伸びるのですが・・・ * Pachypodium succulentum, 2019年実生 これは、サキュレンタム(天馬空)の地際から出た”ひこばえ”でした。 こんなところに・・・!という感動。...

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ウチワサボテンが咲きだした

鉢植えのウチワサボテンの蕾が大きくなり、もうそろそろかな~と思っていたら、急に一輪開花しました。 現在、邪魔者扱いされていますが、見ごたえのある大きな花となりました。 しかし、これから前線の影響で雨。 玄関前で披露するのは二輪目の方かな ということで 実生のウチワ、放置状態で虐げられていますが、立派な一輪でした。 *このウチワの前回記事(明治天皇のシャシャラシャッポ)は、こちら。...

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サキュレンタム 結実か?

ホロンベンセ、ロスラーツム等、パキポの花は終盤。 たくさん咲いたサキュレンタムも最後の一輪となりました。 そして、萎れない花柄も一つ。 赤い鞘が少し伸びています! 初の結実かも知れない。 騙しもあり得るので、様子見が日課となりました。 *サキュレンタムの小さな赤花は、こちら。 [E:#x2601]ご訪問、ありがとうございました[E:#x1F603] にほんブログ村

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原分古墳と西一号墳の共通性

マニアックな地元ネタの古墳について。といっても世界遺産に登録間近な百舌鳥・古市古墳群ではなく、”原分古墳”・伊豆半島世界ユネスコジオパークの一ジオポイントについて。 古墳がジオパーク?   ・・・石棺が沼津市江之浦産の白色凝灰岩(伊豆石、海底火山時代の火山噴出物)で造られ、当時の地域交流が判ること、石室の天井石や閉塞石など全て(富士山からの)地元玄武岩を活用していたことがあげられると思います。...

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黄花エビサボ・タヨぺンシスの蕾 黄色くなる

朝からシトシト雨。フレーム内では大仏殿の大輪花。先日落蕾しましたが、なんとか二輪目[E:#x266C] 同じ黄花エビサボ、タヨぺンシスの蕾は、ゆっくり膨らみ、現在花弁の黄色が見え出してきました。 当たり前のようですが、ここまで来るのも長かった~ * Echinocereus tayopensis,2012年実生 何しろ、初蕾の苗の方は10日前急に元気がなくなり、ポロリ外れてしまった。...

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グラキリス 初めての実生苗

梅雨本番で降り続いています。それにともない、外のパキポディウムは新葉を勢いよく伸ばしています 今期はグラキリス(Pachypodium rosulatum v. gracilius、象牙宮)の幼苗が加わりました。 実生一月の貴重な四本。現在、細い本葉が出始め、ほんの少しプックリ[E:#x1F603]...

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ホロンベンセ大株の植替え

パキポディウム ホロンベンセの花が全て終わったタイミングで植替えをした。 二年ぶりでもあるし、四方に伸びた枝が邪魔して、鉢から抜くのが大変・・・下から押せばよかったと後から気が付いた。 痛い腰をカバーしつつ、一回り大きい9号菊鉢に収めました。 写真は実生7年の大株の姿、長い花軸と枝分かれした花柄がまだ残っています。 以上...

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黄花エビサボ タヨぺンシスの蕾、今日はここまで

エキノケレス タヨぺンシス(Echinocereus tayopensis、実生7年)の膨らんだ蕾が、ほころび出してきました。 花芽に気が付いてから三か月、待ちに待った大輪花を拝めるかな・・・ しかし、午後から雲が厚くなり、緑色の柱頭が見えて、今日はここまで。 花色はレモン?  これから大雨なので、一旦取り込んで、明日に期待。 以上...

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梅雨のリトープス、ピンクのベルト出現

今朝も雨。日が欲しいエビサボ タヨぺンシスの花、昨日同様、半開きで停止中。 湿気もあるのでリトープスの様子も気がかりです。 そんななか、良い色合いに発色している苗もありました。 この小苗は、名無しリト(巴里玉と推定、2014年実生)。 今春のバザー時、他の半分以下の大きさだったため手元に残したもの。 日を浴びて灰色になった側面にピンクのベルトが現れました・・・斑入りで小さかったのだとガッテン。...

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ディスコカクタスの花座にホカホカ

今朝もディスコカクタス 金子ギガンティア(2019年実生)の蕾が見え出してきた。 柔らかな綿毛に抱かれて薄みどりの頭、三つ、四つと。 この瞬間が一番ホカホカ。 これからは一気に伸びて夕方には開花 同期の白条冠は昨夜、咲いていましたが、 この苗は実生10年目にして、やっと花座! 一番大きい径8センチ、意外に遅い形成となりました。 *リンク先は、その種の前回記事になります。...

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パロマー カレッジのサボタニ園

趣味のサボテン切手の話題です。今年二月、米国フォーエバー切手としてサボテンの花切手10種が発行されました。 その発表会が、カルフォルニア州サンディエゴ北方、サンマルコスにあるパロマー カレッジPalomar Colledge内のサボタニ園で開催されました。 どうやら、フォーエーバー切手に登場したサボテンの花は、この園の標本苗で撮られたようです。...

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青々としてきたロビビア

梅雨本番、雨が降り続いています。 外に放置のロビビア種のなかで、この小苗(Lobivia krahn-juckeri)は、青々として黄緑色の刺を出しています。 草陰にヒッソリがあっているようです。 *Lobivia krahn-juckeri BLMT798.03 植替えて2か月目、種を播いて5年。まだ開花していません。 花色は色々、これからの楽しみです。 以上...

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伊豆と丹沢の化石の話を聞く

マニアックな地元ネタになります。”伊豆半島は南から来た火山の贈り物”ということを確かめに、昨日、静岡市の「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の講演会に出かけました。 ”伊豆半島と化石、海洋発半島行の移動を探る”テーマで、三人の専門家による基礎から最新話題を、化石と発見現場写真等で紹介する貴重な内容でした。...

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ロビビアとエビサボの実を眺めて、サボテンの華

日が欲しいのですが、朝から曇り。外のロビビアやエビサボの花は無く、膨らんだ実を眺めています。 そのなかで、ロビビア マキシミリアナ ミニアティフローラの実は熟して薄黄土色に変色、そろそろ割れそうです。 * Lobivia maximiliana v. miniatiflora WR452(INquisivi, La Paz, Bol)、2011年実生 同じマキシミリアナ(L. maximiliana...

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エビサボ タヨぺンシスの黄花、全開!

久しぶりに快晴、今日は富士山の静岡県側登山口の開山式。そして、待ち続けたエビサボテンのタヨペンシスが開花しました。 先日の初花は曇り空が続いて、目いっぱい開花せずに落下。 昨日、三番目の苗の蕾が、ほころび出しました。 そして今日、日をたっぷり浴びて、開きだしました。 *Echinocereus tayopensis、実生7年目の初花...

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パリダカとディズニー切手

今朝、自動車のフロントガラスに弁慶柱が突き刺さった映像をニュースで見ました。アメリカで飲酒運転による事故でした。 ということで、飲酒運転はしないであろうパリダカとミッキーの切手。 上はセネガルから1994年に発行された第16回パリーダカール ラリーの切手。ヤマハや三菱パジェロが活躍していたころです。 国花バオバブ脇をモト(二輪)、オート(4輪)とカミオン(トラック)が疾走。...

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ネオポルテリア フラビフロラの白い初花

実生八年、とうとうネオポルテリア(現 エリオシケ)に、白い初花です。 結構大きな花びら、薄紫色ならばタルタレンシス。 *Neoporteria neohankeana v. flaviflora FR212A, 15k n Taltal コピアポアの故郷、チリの漁港タルタル産。現地まで行く余裕がないので、その雰囲気だけでもと播いたもの。 薄緑肌に黒い巻刺、すこし大きくなりました。 ということで...

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サキュレンタム 六本の枝になる

先月下旬、丸坊主のサキュレンタムに新芽が見え出してきましたが、その後の様子です。 写真のように茎の基部に4本、塊根の土際から2本、枝が伸びています。 日照不足と長雨により葉先が変色したり、薄い緑色で軟弱感ありますが、 これからです。 *サキュレンタムの前回記事(先月下旬の様子)は、こちら。 ☁ご訪問、ありがとうございました😃 にほんブログ村  

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赤の大輪花も急に萎む

今朝は曇天。フレーム内ではツルビニとロビビアが咲きだしました。 ロビビア シンナバリナ グランディフローラは、真っ赤な大輪。 *Lobivia cinnabarina v. grandiflora JK68 まん丸の花、残念ながらデジカメで色がノッペリ。 昼ごろ、予想外に快晴。気温も上昇して、無残な姿になってしまった。...

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