デフーサの初綿毛
年々大きくなっているデフーサは、現在白い花が咲きだしています。 例年の事なので、今回は周りの子の様子です。 最近、三つの子から白い綿毛の束が噴き出てきました。 乱れもせず、薄汚れてもいないのは、気持ちよいですね~ 本来、全体を紹介すべきですが、アカダニ被害もあって申し訳ない😞 *デフーサの前回記事(2年前)は、こちら。 ☁ご訪問、ありがとうございました😃 にほんブログ村
View Article真夏のバーバンクウチワ
猛暑の中でも元気に葉(茎節)を伸ばしているバーバンクウチワの様子です。 二月前、強風と重さのため、伸びた節が折れてしまいましたが、再度の芽吹き中。 上部の2枚は、日一日と大きくなっています(下部に折れた痕が写っています)。 古い葉から出ている新芽! 丸くなって面白い姿になっています。 大きくなるとアンバランスすぎます。 ところで 上部の葉には、もう蜘蛛の巣が張っています!...
View Article季節外れのサボの花 三種
今日も蒸し暑い猛暑。サボの象牙丸やブーリー、紅鷹等は元気に開花中ですが、どうも眺めるだけでも暑苦しい気分。 そこで、春先に咲くサボの花・・・季節外れに一輪咲きだした姿です。 エビサボの明石丸、最後の一輪です。 親の生長点が潰れて出てきた子、その頂部に出ていた蕾が今日開きました。 モンスター姿に変貌中ですが、花は変わりません。 こちらはロビビアの桃輪丸、例年春一番に咲きだす花なんですが・・・...
View Articleサキュレンタムの葉を眺めて、”究極の開度”を知った
枝切りが失敗し、丸坊主になってしまったパキポのサキュレンタムは、現在6本の枝が発生し、元気に生育中です。 間延びしてしまった枝は、南向きに伸びるので、ジグザクに曲がっています。 最近、サボタニの星やラセン形の幾何学模様に気を付けているので、これも面白いと思いつつ・・・ ・・・葉の出方の葉序(回転数/葉の数)という言葉を知り、すぐチェック、2/5であった。...
View Article酷暑に耐えているメセン二種
昨年実生したメセン二種、群玉とボルシィの現況です。 フェネストラリアの群玉は、涼しい所にと放置していたら、この暑さでダウン。 萎れてしまい、三株しか残っていません😞 三度目の挑戦なのに・・・、室内の窓際に移し直し、鉢底から水やりしたら、張りが少し戻ってきました。 どうなることやら・・・ こちらは、移動棚の下段に置いてあるプレイオスピロス ボルシィ(奥はプレイオスピロス...
View Article久しぶりに赤白黄花 三種
昨日の豪雨や突風は治まりましたが、蒸し暑くなってきました。 私と同様、少々夏バテ気味のタニサボ実生苗達ですが、今朝見かけた赤白黄色の花です。 突然、ポツンと一輪、赤色はロビビア マキシミリアナ。清々しい感じ。 この白花は昨夜開いたディスコカクタス 金子ギアンティア。 暑くなって球体に張りが戻っています。 黄花は兜丸。ポツポツと咲き続けています。 以上...
View Article傷ついたサウンデルシーにも蕾!
雨のため移動させたパキポ、サウンデルシーの葉序を眺めていると、薄緑色の蕾が多数発生していました! 春先、幹の腐りを除去した苗にも😃秋には、結構大きな白い花束になるのではないかな~ 朝から暗い雨雲下、ここだけは光っているような・・・ ところで、肝心の葉序は、微妙に葉がねじれていて確定していません、 ☔ご訪問、ありがとうございました😃 にほんブログ村
View Article”鬼に金棒”のラセン
勢いの良いパキポに現れているラセン模様がフィボナッチ数と知り、ガッテンした話題。 *Pachypodium lamerei v. ramosum この幹肌は、7年前に実生したマダカスカル原産のラモレィ変種ラモスム。 まだ白花は咲かず、ただ伸びるだけなんですが・・・ ラセンに並んだ立派な刺と白い幹肌の6角形文様が魅力と思ってます。...
View Article今朝の赤白黄花
残暑厳しい日が続いております。 軒下のロビビア マイラナが一輪咲きだしましたので、今日の黄花、赤花、白花のご紹介。 三か月前(5月末)には、一斉に開花していたマイラナなんですが、ポツリ一輪、秋の雰囲気かな? こちらも突然蕾が伸び始めてきたロビビア赤裳丸。実生4年、今頃生長しています。 こちらの小さな白花は実生7年、ツルビニ ディキソニア。...
View Article恵比寿笑い実生苗 鉢が歪むほどの勢い
日差しが強く、残暑厳しいです! それでも勢いよく葉を伸ばしている恵比寿笑いで気持ちよく これは一昨年、自家採種由来の恵比寿笑い実生苗、大小さまざま20数個の苗です。 今年植替えせずにいたら、春先からの勢いが持続し、100均の鉢が歪んできました。 10年前仲間入りした当時4センチほどの苗だった親は、22センチほどの鉢にぶつかりだしてきました。 それぞれ、来春には植え替えてやらないと! 以上...
View Articleおもてなしの花 ゲッカビジン
一月前、”沖縄の花 月下美人”の古い絵葉書を紹介しました。今回は、おもてなしの花としてのゲッカビジンです。 4月1日、日本郵便(株)より”おもてなしの花 シリーズ第12集”に、ゲッカビジンの82円シール式切手が登場しました。 盛暑、残暑でも、まだ咲いているであろう南国の花。 香りは、現地で! その他のおもてなしの花は、”カーネーション...
View Articleリト大津絵が良い緑色になってきた
残暑厳しいのですが、リトープスの色合いが変化してきています。 例えば、盛暑に浅黒かった肌が鮮やかな緑色になるとか。 *Lithops otzeniana green attempts、2014年実生 写真の大津絵は、ご覧のようにイキイキとした緑に! 左上、今年一挙に4倍に増えた苗を、脱皮後の5月頃の様子と比べると一目瞭然。 左:5月中旬の様子。右:9月上旬の様子...
View Articleリト花輪玉が、真っ先に咲きそうだ
今月は日差しが強く暑い日が多かったり、雑用もあって、秋冬型のメセンの植替えや実生も中々進んでいません。 なんとかコノフィツムの植替えは済ませたのですが、リトープスは、やっと1,2年の実生苗や曲玉などが終わった段階。 *Lithops gensineae v. annae C78, 2014年実生 写真の源氏玉系花輪玉は早々と蕾が伸びて、黄花が咲きだしそうです。...
View Articleリトープスの植替え作業中
今週もリトープスの植替えをセッセと行っています。 下を向いての地味な作業、大切な根の処理に時間をとられています。 このタイミングでしか用土中の根の様子が判りませんので、一例をご紹介。 これは植替え前の実生5年のコールオルムSH1500。小さいながら、プックリしています。 鉢を外すと、細根が鉢の周りをグルグル伸びていました。 用土を振るい落とすと、根はそれぞれ。...
View Article急遽、恵比寿笑いを秋に植替えした
今朝、真っ先にしたことは一昨年、実生した恵比寿笑いの植替え。 昨年、極めて順調に生育していたので、春の植替えをスキップしましたが・・・鉢が歪むほど一杯になってしまったため、初めて秋の植替えを行いました。 寄せ植えの鉢を抜くと、ギッシリ詰まって生長する余地が無くなっていました。 一つ一つ外して、そのまま深鉢へ。26苗でした! 葉が落ちる前、あと一月の間に定着し、あわよくば生長してもらいたいところ。...
View Article長泉凧の風景印
マニアックな地元ネタになります。地元郵便局が移転し、局名も改称したというので、先日散歩がてら訪れてみました。 長泉竹原郵便局の表示板やポストの赤色が初々しい! 早速、初日風景印を押してもらった。 図案は、移転前の三軒家郵便局のデザインを一部引き継ぎ、新幹線の代わりに新規登場したのが長泉凧でした! (他は、町の木であるモッコク、富士山、境川)...
View Articleマツカナ ファーガレンシスの初花
10月になっても30度越え、蒸し暑いです。 フレーム内では、マツカナ ファーガレンシスが初花を迎えました。 春先から何回も花芽が出るのですが、やっと一輪。 奇仙玉より結構、赤黒いです。 *Matucana huagalensis、2015年実生 同期の小さな奇仙玉も白花! 偶に、ひっそりと咲く雰囲気が良いな~ * Matucana madiosiorum, pure white flowers...
View Articleあれ同じ花色? コノフィツム巻花2種
先月植替えたコノフィツム ”小菊の舞”が、咲き始めてきました。 まだシワシワなのに早い動きです。 同じ巻花の”てまり”は、三輪開花! しかも、花色は全く同じ橙色。 * ”小菊の舞”(左)、”てまり”(右) ”小菊の舞”の花色は、開花し始めの黄色から、徐々に橙色に変色するのを5年前確認しましたが・・・ 咲き始めから橙花とは? ということで...
View Article曲玉系リトープス、浪玕玉に初めて蕾♪
リトープスの秋の植替えが全て終わり、棚に収まったリトをゆっくり眺めています。 源氏玉系花輪玉C78の黄花は咲き続けていますが、植替えてから蕾が出てきた三種(すべて黄花)の様子を報告します。 *Lithops pseudotruncatella subsp.dendritica 'farinosa' C245, 2013年実生...
View Article期待したほどでなかったリト、プルパー実生苗
今日も植え替え後のリトープスの様子をチェックしています。 皆個性的で良い顔をしているのですが、今回は”なんだかな~”というリト・・・期待したイメージとかけ離れたリト、花紋玉系プルパーのこと。 種子10粒で14苗、欠けることなく元気に生育しているのですが・・・ ピンク肌の福寿玉というより、浅黒く日焼けしています。もう限界、変身してくれないかな~ *L.karasmontana...
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