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Channel: 仙人の12ヶ月
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月宮殿実生苗、3回目の冬に赤い蕾

無加温フレーム内では、マミラリア月宮殿実生苗Mammillaria senilisが、鈎刺を伸ばして真っ白くなっています。 偶には軽く水やりしようかなと、径5センチほどになったの苗を観察すると疣の間に赤い点が!初めてみるのですが、これは蕾でしょう♪ 種を蒔いて3回目の冬、意外に早く着蕾しました。 一つだけですけど (^-^!)白刺に真っ赤な花、楽しみが増えました♪...

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愛鷹山水神社の鳥瞰図

伊豆半島ジオサイトがらみの地元ネタです。  添付画像は丹那トンネルが開通した記念に沼津市役所から発行された観光パンフレットの表紙です(上半分、昭和9年12月1日発行)。「富士箱根伊豆の湯巡り沼津より」と沼津起点で観光スポットを描いております。現在も地元では良く知られてる場所がほとんどですが、珍しいスポットが記載されていましたのでご紹介。...

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宇宙基地姿の恵比寿笑い

実生4年目になるパキポの恵比寿笑いの小苗(長径6センチ)、久振りに葉を落とした姿に驚きました。まさに宇宙基地あるいは空港ターミナル!  第一ターミナルから6個の脇芽が、バランスよくサテライト様に伸びています。このまま相似形で大きくなるわけではなく、まだ開花株でもないので、どう変化するのか興味があります。...

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紅大内玉3タイプ 開花しはじめた

リトープスの花として最終となる紅大内玉Lithops optica ’Rubra’が開花し始めてきました。MESA由来の実生苗C81A、C287とF3です。 白い軽石、赤黒い玉、白い花弁と黄色の雄蕊、遠目でも良いなと感じます♪ 皆、同じように赤黒く、区別しにくいので画像はF3(dark red x dark...

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シワシワ無残な大津絵

リトープスの脱皮進行に伴って旧葉は退色し、シワシワになってきました。青磁玉などのY字形リトの方が、この変化が激しいようです。写真の大津絵実生苗Lithops otzeniana SH531は、見るも無残な姿になってしまいました。それでも割れ目から見える新葉から、順調に進行中のようですね! それゆえ、なにもせず我慢比べ。...

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リトープスに巣?!

 リトープス花紋玉系実生苗の頂面が汚れており、クモの巣様の糸が張り付いていました! 嫌な予感です。 先日、虫食いがあって表面の汚れを吹き払ったはずでしたが、未だ虫が巣くっているようです。真下の軽石をほじくると、中にいました!  1センチほどの青虫が!  側面を食べるヨトウムシと色も形も違うアオムシ、初めて被害を受けました。...

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アクアマリーンはHexa-vergens?

リトープスの脱皮が進んできましたので、変わった脱皮例をご紹介。  それは、種子をまいた4年前から頂面が三つ葉(三面体?、Tri-vergens)の大津絵アクアマリーンAquamarine C128Aの脱皮です♪ 今週、割目から見えだしてきた新葉(頂面)の数は六つ。Hexa-vegensということなのか?...

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ロビビア バッケベルギーの美花を沢山咲かせたい

サボテン研究家・クルト バッケベルク(Curt backberg)の絵葉書の紹介と、彼の名前に因んだロビビア種、現状苦戦中の栽培報告です.絵葉書は東ドイツのサボテン・多肉植物協会が、1985年に6月ベルリンでサボテン展示会を催したときのものです(バッケベルクの決めポーズ、と同時期の発行)。 記念印はパイプを持った姿。1983年に発行された切手のサボはSubmatucana...

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パロディア実生苗、子吹きが始まった

この冬は窓際のケースで栽培しているパロディア サントピエアナParodia saintpieana DH183 の子苗は、青々として束状の新刺が出て現在も生長しています。 今朝、水やりしているとき、一番大きな苗から子吹きしているのに気が付いた。沢山子吹きするとS社のカタログに記載してあったのですが、実生2年で2センチほどなのに、もう始まるとは驚きです。...

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立春のデロスペルマ

今朝は風もなく快晴です♪ さて、購入してから数か月、門前に置いたままのデロスペルマ(耐寒性マツバギク)は、赤黒くなった葉が鉢一杯に広がり、いたって元気です。 昨年は二つしか咲きませんでしたが、今年はたくさんの花が咲くでしょう(多分)。  立春の今日、すっかり葉を落としたパキポのサンデルシーとラモスム(ラメリー変種)と記念写真を撮りました♪ 昨秋、2か月間咲き続けたサンデルシー(白馬城)に感謝。...

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扇の蕾、良いです!

チタノプシス天女扇の蕾が、徐々に膨らんできた♪青白色、赤紫、茶褐色等のしっとりした色合い、いい感じ(^-^)棚上では、色あせてシワシワのリトープス達。 これもこの時期だけ出会える姿。分頭した黄微紋玉の中央には、赤褐色の蕾の名残。 扇型の姿も魅力的♪*天女扇Titanopsis hygo-schlechteri SB1348の前回記事(蕾かな?)は、こちら。*黄微紋玉Lithops fulviceps...

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鳥瞰図上の三島競馬場(3)

マニアックな地元ネタ、静岡県東部にあった地方競馬場・三島競馬場について。前回は国土地理院の二万五千分の一の地図(昭和33年発行)に、コース跡が記載されていたことを紹介した。 今回、新たな資料として戦前の鳥瞰図「沼津、吉田初三郎、沼津市役所発行」にも、この競馬場が描かれているのに気が付いた。 しかし、この鳥瞰図自体の情報が少ないため、まづ何時頃描かれたものかという謎解き。...

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シワシワの膨らみを探す

外の小ガラスフレーム内に置きっぱなし状態になっているエビサボテンは、断水でシワシワしかも日光をたっぷり浴びて赤く変色しております。毎年迷いながら、この状態で冬を越しています。  写真手前のエビサボは実生7年目のEhinocereus triglochidiatus SB1067(セン刺エビ)、奥のシワシワは5年目のモリカリーE. vierekii ssp. morricalii。...

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アカントカリキウム属黒鬼玉の幼苗

昨年種を蒔いて、現在窓際のケース内で栽培しているアカントカリキウム属の黒鬼玉Acanthocalycium thionanthum v. glaucum FK620の報告です。 6か月振りの登場となりますが、この間、順調に新刺を出し続け、丸くなってきました♪ 小さいながらも濃い青緑色が良いですね~ (^-^) 刺の方も属名通りにトゲトゲになりそうな予感がします。...

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フレーム内も桜色

散歩コースに突然ピンクの花が出現しました! 満開の河津さくらでした。 ロウバイ、白梅、紅梅、華やかになってきました♪  フレーム内ではツルビニの長城丸の蕾が、今週になって開きだしました。やはり、このピンクは良いですな~(^-^)  この木は東日本大震災時の被災者支援バザーで入手。 棒状の挿し木苗ゆえ、人気はありませんでしたが、花は変わりありません。毎年、晴れやかに咲いております。...

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グアテマラ エル・プログレッソ県の紋章

 昨年末、BSプレミアム 知らざる古代文明「マヤ・密林に隠されたピラミッドと石舞台」を見ました。マヤ文明の中心地ペテン県ティカル遺跡の繁栄と衰退を、湖底堆積土や密林上空からのレーザー探査によって明らかにしようとする試みでした。  そういえばと、グアテマラから1979年に発行されたペテン県PETENの紋章切手には、ティカル遺跡の大ジャガー神殿が描かれておりました(画像右)。...

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大変、エビスの蕾が黒く!

ここ2,3日 日中温度が上がらない日が続いておりました。その影響なのか、パキポの恵比寿笑いの小さな蕾が変色していました 😢 夜間は避難させていたのですが、油断していました。  まだ、他の花芽が生き残っているようなので、これから一日中室内に置くようにしました。 さらに、小苗達のバットも移動。 一方、軒下に放置中の雪晃は、この寒さに影響なく開花してきました。 嬉しいですね~♪...

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新天地が動き出した

今朝は薄っすら雪がフレームに積もっていました。 初雪かな。 昼は一転、快晴。 不織布に包まれた軒下の主、新天地三兄弟を点検すると、刺座の綿毛が盛り上がっており、もうすぐ蕾が見えるまでになっていました。  一番日当たりの良い場所に半世紀ほど陣取っていましたので、春の兆しを感じるのが早いようです。 河津桜の開花が例年より早いし、本ブログでも新天地としては今迄で一番早い登場でした。 暖冬?...

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白馬城の鋭い刺

昨日、フレームの防寒と外に置いたパキポディウムの取り込み作業中、中指の動きがおかしくなり、出血しました。 深い刺し跡であり、薬指辺りまで内出血。 細く長い刺で思い当たったのがパキポのサンデルシー(白馬城)。 ということで、その刺写真です。...

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テネリフェの寒月夜

今朝、スペイン2部テネリフェに移籍した柴崎岳選手が現地の食事が合わず、6キロ減量してしまったというニュース。 この島は常春の世界有数のリゾート地なのにどうしたことかな?このテネリフェ島はカナリア諸島最大で、本ブログでも絶滅危惧種の竜血樹とか Eric sventeniusのユーフォルビア固有種のことなどを紹介してきました。 ということで、画像は新たなテネリフェ島TENERIFEの絵葉書です。...

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