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Channel: 仙人の12ヶ月
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新刺発生中のLobivia maximilliana v. caespitosa

この時期、一番元気なサボテンがLobivia maximilliana v. caespitosa WR957。...

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今年も昇竜丸の花

今週からツルビニカルプスの昇竜丸が開花し始めました。綿毛が伸びだしてきて、怪しい雰囲気なので毎日チェックしていました。今シーズンの花は、薄い中筋で白さが目立ちます。1年振りなので、これが普通なのかも。 ともあれ、子苗を購入して6年。刺の数も増えました。...

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コノフィツム・ルゴサ ひっそり開花

今年はダメかなと思っていたコノフィツムのルゴサConophytum rugosa、蕾が上がってきて開花中です。リトープスの棚下で、ひっそり3輪。 それでも、この赤紫の花にハナアブが蜜を吸いに来ていました。白や黄色のリトープス以外に、紫の花が少しでも咲くと棚の奥行きが広く感じられます。...

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ツメレンゲの日本

日本の研究者が見出した原子番号113番目の新元素名はニホニウムNhと正式に決まったというニュースがありました。 失敗にめげず、長年研究を続けられた信念に敬服いたします。 私は周期表を普段使ったり、目にすることはありませんが、元気づけられます。 ところで、毎日の散歩コースで気になっていた白い花穂の多肉は、日本原産のオロスタキスのツメレンゲということを知りました。...

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サンデルシーの瘤

10月から咲き続けていたサンデルシー(白馬城Pachypodium saundersii)は、12月に入ってすべて落花。落葉もほぼ終盤となりましたので、今朝の椅子で記念写真。家の陰で日が差してないのが淋しい。この際に身体測定。...

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ラツムの花粉を食べにアブが来た!

先月から開花しているコノフィツムのラツムConophytum latum、この頃開閉リズムが崩れてきたのか日が昇っても花弁は閉じてきません。もう花も終わりと・・・すると、シマハナアブが二輪に止まって、花粉を食べることに熱中していました。リトープスやコノフィツムの花がまだ開かない午前の早い時間帯。夜開性のラツムの花とハナアブの奇妙な組み合わせとなりました。*ラツムの前回記事は、こちら。...

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ウマワカ渓谷の大サボテン

もう一週間前になりますが、TV番組”世界ふしぎ発見!にてアルゼンチンの魅力を紹介していました。イグアスの滝、牛肉、エバ・ペロンなどの紹介とともに、フフイ州の世界遺産・ウマワカ渓谷の”7色の谷”も登場していました。 この渓谷は当ブログでもサボテン切手とか、プルママルカ産のレブチア・ピグマエアやテイルカラ産のロビビア・ニグリストマ等のサボテンなどの実生栽培を通じて、身近に感じている所です。...

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ブーリーのミカン色

12月になってマミラリア ブーリーMammillaria boolii (和名 桜富士)の実が伸びてきました。今の季節のミカン色です♪中は空洞なので小さい風船。種は入っていません。今季、この数倍の花が咲きました。 数が合いません。 どうなっているのかな?*ブーリーの前回記事(開花中)は、こちら。こちらは本物、隣家の温州みかんです。‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆...

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恵比寿笑い実生苗 初めての冬

今年、種を蒔いたパキポの恵比寿笑いとホロンベンセ、いよいよ10度を下回る気温に曝される冬となりました。 今は、暖かい日中は外に出して日に当て続け、日が陰ると室内に取り込んでいるだけですが、これからは最低気温や寒風を気にしながらの栽培となりそうです。 下の写真はMESA由来種子の恵比寿笑いPachypodium...

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黄微紋玉が分頭していた

この頃、リトープスの水やりを控えていた結果、黄微紋玉Lithops fulviceps f. aurea C363の割れ目が広がり、新葉が見えてきました。 結構大きく生長しています! 黄微紋玉は例年、こういう変化には一番乗りです。 さらに新葉は分頭しており、実生4年経て花が咲くより前に増えてしまいました。これは、群生するけど花は咲きませんという予兆?  他の苗(右)の割れ目を撮ったら、?...

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緋翔竜、胴切りカキコで生長中

昨年夏、腐らせてしまったフェロカクタスの緋翔竜から急遽外した子の現状紹介です。親の腐りは子にも及んでいて、結局、胴切りして挿し木しました。 幸い、3個生き延びて、軒下で赤い刺を出しています。油断して腐らせたので、安全確保のため3個の場所を変えて栽培しております。写真の子は一番大きな苗。しかし、減稜していてます。...

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古絵ハガキ中の真珠

今日は拗れない、腐らないサボテン・真珠の古い絵葉書のご紹介です。フェロカクタスから撤退する前は真珠を一鉢栽培していて、赤い刺や濃い紫の花にワクワクしたものでした。  添付絵ハガキの中の真珠は小さく、しかも塩分が染み出たような駄温鉢に植えられており、絵葉書に登場できる一品かなと疑ってしまいます。 しかし学名表記「Echinocactus Recurvus Link u. Otto 玉仙人掌...

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軒下サボ・宝山に早くも花芽

軒下サボテンのレブチア・宝山実生苗に、早々と赤い花芽が出てきました。軒下友達のレブチア種のなかで、この苗が一番乗り。なお、フレーム内の宝山はプックリ体形でお休み中。 この苗は水不足と寒さで少々縮んでいますが、これからぐるり二周、心配するぐらい赤い点々が見えだすと思います。写真下は、今年蒔いた宝山の実生苗(写真上、3年前の苗由来種子)です。...

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ソマリアキリンとアロエ

先日(8日)国際自然保護連合(IUCN)は、キリンを絶滅する恐れがある「レッドリスト」に加えたとのニュースがありました。人口増にともなう生息地の減少、密漁、社会動乱等でここ30年で40%程減少しているとの事。そこで、ソマリアから1994年に発行された木立姿のアロエとキリンの切手を探し出しました。 まず初めに、ソマリアにキリンがいるの?...

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パキポの日向ぼっこ

パキポディウム実生苗を毎日移動しているこの頃の話題です。暖かい日中は、軒下のスノコノ上に置いて日向ぼっこをさせ、日が落ちる前に取り込む作業の毎日。 実生4年の苗が殆どですが、年々大きくなって場所確保が難しくなってきています。...

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ムンダムの微毛

この頃、2年前に蒔いたコノフィツムの色艶が良くなってきました。特にオプコルデルム ムンダムConophytum obcordellum 'mundum' BM7923は、点線模様が盛り上がった力強い姿になっています! 記念に写真を撮ると中央割目に微毛が! 拡大したのが下の写真。...

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ロビビア チグリアナが元気になった

春先、全体に褐色になってしまったロビビア チグリアナの現在の状況報告です。写真のように、上部は正常の濃緑色に回復し、褐色部は下に降りてきました。フレームから外に出して直射日光や、雨、風に当てただけの環境変化で元気になった! あえて厳しい環境で育てた方が生きが良いとは皮肉。それゆえ、もう後戻りはできません。冬の間も外に置きっぱなしです。”Cactus-art”...

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エビサボ ウエブステリアヌスの魅力

花のないフレーム内において、直立不動が目立つエビサボテン ウエブステリアヌスEchinocereus websterianus(和名 円舞曲)のご紹介です。 現在の見どころ、気に入っている点は、この直立姿勢と密集した薄クリーム色の刺です。間延びせず、冬になっても縮んでへたることは、ありません。刺の退色も目立ちません。...

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齧られたリトープスのその後

日は遅くなり、一段と寒くなって来ました。リトープスの花も一段落しています。今日は、9月に虫に齧られたリトープスの小苗達のその後の様子報告です。この3か月間、傷口から腐ることもなく順調に生育しておりまずまずです。デナポンをまいたのですが、憎きヨトウムシは逃げた後でした。添付写真は現在の姿、左からケネディー、キスキーグラナット(紫大津絵)、アミコルムです。それぞれ実生2年、遅々とした生長の小苗達。齧られ...

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紅大内玉に蕾が見えだした

昨日に続いてリトープスの話題。リト紅大内玉に蕾が見えだしてきました。今シーズン、最後の花となります。この苗は3年前に蒔いたリト。 数は少なくなりましたが、これは植替え作業の不味さが原因と思われます。発根する力が弱いのかな~ともあれ、これでホット一息ついています種子はMESA由来のLithops optica cv Rubra F3, dark red  x dark...

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