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Channel: 仙人の12ヶ月
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若々しいメセン三種で癒す

今年もあと二日。一層慌ただしくなってきました。 こんな時は緑の小苗を見るのが一番。 この秋に蒔いたメセン三種の写真を載せます。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 最初はアルギロデルマ。 双葉から丸い玉が見え出してきました。* Argyroderma testiculare Flaminkvlakte, 6-layered silky purple flowers...

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新年ご挨拶

今年も新たな一年がスタートしました。 趣味のタニサボ栽培とか、切手とか、地元ネタとか色々、気ままに現状報告いたします。 "鮎壺の滝”上の熔岩に生える古松と富士山です。  

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新年最初の花はルゴサ

暖かい正月。 多肉の棚の花から。 開花中のコノフィツムのルゴサの薄紫です。 強い日差しも和らぎます。   こちらは暁鐘、緑色と斑点がだけでも満足(幾分負け惜しみ)。   *ルゴサの前回記事(12月後半、蕾発生)は、こちら。*暁鐘の前回記事(7年前購入直後、灰紫色)は、こちら。 

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エビサボ小苗 赤青黄色となる

新年最初のサボはエビサボテン実生苗。その現状報告です  昨年軒下サボテンとなったセン刺蝦の小苗は、更に縮んで黄色と赤色に変身してます! * Echinocereus triglochidiatus SB1067 Fremont. CO. very tiny stems  もともと色の薄いこの小苗は実生(2010年)後、初めて子吹きもしました。 下の写真は、昨年6月末頃の姿です。...

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多肉の黄白のカルメラ

今朝はバケツの水が凍り、一層寒くなりました。 この寒さで、多肉から漏れた樹液が、光りだしてきた話題です。  写真は、パキポディウム ロスラーツムの枝先。 落葉し、その付け根が黄金色になってました。 樹液が発泡しながら固化したような雰囲気です。  一方、一月前リトープスの実から出てきた液は・・・ 透明に固化後、今は真っ白に変化。 こちらも捏ねた水あめのように泡が入ってきました。...

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恵比寿笑いの赤紫色

今日は、落葉した恵比寿笑い三株の様子報告です。 最初は実生9年になる恵比寿笑い。 生長が盛んで、脇芽も多数出ています。 やっと落葉したと思ったら、頂部が動いて、赤紫色の芽が見え出してしまいました。   こちらは、ホムセンから仲間入りして1年の小苗。 頂部が赤紫色になって、こちらも動いてます。   下の苗も、同様に仲間入りした小苗。 こちらの頂部はうっすらと緑色。充実しているので花芽かも。...

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カーネギーとコリー犬

サボテンと多肉植物の郵趣品の中に、弁慶柱と犬という予想外の組み合わせに気が付きました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 本ブログで紹介した鉄鋼王・慈善家アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie)の生誕150年記念封書に、何とコリー犬が傍らに座っていたんです!   この散歩中の彼とコリーの姿は、著書の表紙にもなっていました(The Andrew Carnegie...

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手をつなぐ翔鳳

今日は元気なケイリドプシス ペキュリアリス(Cheiridopsis peculiaris、翔鳳)の様子です。 緑の葉は生き生きとして、いい感じに展開してきました。  右の苗は芽が三つになり、そろそろ一人前の姿へ(葉長12、葉幅3センチ)。 また、二苗は、うまい具合に寄り添っています。 用土が乾燥し、手が離れたころ水やりしています。...

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網目が見えた新顔巴里玉

リトープスの棚では脱皮が着々と進行してきましたので、今日は新顔のデビューです。 一昨年蒔いたリトは、写真下のように殆どヒョロヒョロ状態。  そのなかで早々と身割れして新顔が現れてきました。 * Lithops hallii SH1353A Zwaartstraat, pale ,very fine reticulations( 下2列、脱皮中の三苗のみ、他は別種)...

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体調不良です

正月明けの、ここ数日めまいや吐き気で体調が優れません。それゆえ、本ブログ更新しばらくお休みいたします。

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今年蒔くリトープス候補

しばらくお休みと思っていたら、二日目にしてブログ再会、ご心配おかけしました。 最悪の一昨日、二病院で検査し続けた結果、原因がわかり、症状は治まりだしました。まだ体調万全ではありませんが、とりあえず今年のメセンの種まきのことで動きました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ MESA GARDENの最新メセンのリストをチェックしましたが、やはり慣れ親しんだリトープスへ。...

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冬のフライレア士童

今朝は一番寒く、軒下のバケツの水が凍っていました。 そこで、昨年、フレーム内から軒下に移動したフライレア士童の様子をご報告。   昨冬はフレーム内でペチャンコになっていたのですが、適度の雨水で膨らんで元気なようです。 この一円玉ほどの士童、こじんまり鉢に収まっているので、静かに軒下に放置してます。 (なお、”豹の子”や””亀の子”も外に放置状態ですが、元気。 結構耐寒性あるようです) 以上、...

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ツルビニ昇竜丸は元気

快晴の今日、フレーム内の最低温度は0度付近になっていました! 厳しい冷え込みですが、フレーム内では乾燥しすぎによるダメージの方に注意しております。 ところで、ツルビニが元気です。 バラ丸には黒い蕾! ハウエルニギーは咲き続け、昇竜丸には2,3番花! やはり、この元気サインがあると、やる気がでます。  

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イボイボのチタノプシスに蕾

イボイボのチタノプシス天女扇(Titanopsisi hugo-schlechteri SB1342)の初花は昨2月でしたので、そろそろと思っていたたところ、小さな蕾二つ出てきました(白丸)。 *Titanopsis hugo-schlechteri SB1342 奥の苗は脇芽ばかり増えていましたが、冬本番の寒さゆえか、葉の生長が止まってきました。 こちらも、そろそろかな。 以上、...

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室内に移動した”緑の多肉”

庭の紅梅は、2,3輪咲きだしてきましたが、厳しい寒さが続いております。この際、一日中戸外にあった多肉4種を室内窓際に取り込み、環境を変えてみました。写真の4種は、 アロイノプシス・天女舞(Aloinopsis villetii)、ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)、ギバエウム・無比玉 (Gibbaeum dispar...

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雪晃、レッドオリーブ、紅大内とかの”赤いもん”

今日は無風、快晴。暖かい日になりそうです。 昨日は緑のメセンでしたので、赤い苗の話題にしました。  外に放置中の雪晃実生苗が咲きだしてきました。 赤い花と蕾、刺激的です。   これからは、昨年蒔いたリトープスの”レッド”から。 最初は、紅オリーブ玉(Lithops plivacea 'red olive') もっと赤くなるのを期待していたのですが、栗色。これからどうなるかです。...

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窓際のレブチア実生苗たち

オレンジ系の花が咲く(予定)、昨年のレブチア実生苗の現在報告です。 10月に植え替え方々、室内に取り込んだ時は、やっとサボ苗といえる状態でした。   それから、2か月半。 生育はいまいちなのですが、少し大きくなっています。  これからの2か月、掴めるほどに早く大きくなってもらいたいな~ *写っているのは Rebutia archibuininigiana BLMT775.03, R....

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エビサボ・マピミエンシスに蕾!

昨夜の南風で、乾燥していた軒下のサボ達は雨水を被っていました。 一方、フレーム内では縮玉の蕾が多数見え出してきてホッとしています。 他は?・・・・・・エビサボテンのマピミエンシス実生苗(Echinocereus mapimiensis)に蕾が発生していました。  このサボは蕾の付き方に気難しい面があるようなので、昨年6鉢の置き場所を分散し様子を見ていました。(乾燥しすぎると縮むだけ。...

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アンデスにケーナの音色が響いているようだ

今朝は、さえない曇天。 それゆえ趣味のサボテン切手で気分転換。 先にアルゼンチン・ウマワカ渓谷に関連する人物と大サボテン・カルドンの記念消印について紹介しました。 写真下も同じく、アンデス山裾のカルドン(黄鷹)を描いた記念印(1959年)です。  ケーナの音色が渓谷に響いているような・・・ ウマワカ渓谷の”花祭り”かな~~~イメージが膨らみます。 何気ない風景ですが、カルドンが良い味出してます~...

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小さなオプツーサ錦実生苗

昨年9月末に、初めて実生を試みたオプツーサ錦(オプツーサ錦x特丸紫)の現況です。 窓際のレブチア実生苗の脇に置いていて、毎日様子を観察していますが、極めて生育が遅いですね~   最初でてきた葉は萎れてしまって半分諦めていたら、そのうち復活して葉が二枚になってきました。  貴重な1株なので、錦や紫には、もうこだわりません。 早く、摘まめるくらいになってもらいたい。...

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